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始まりは、強制的に:2
新着小説の欄でもいいです。この小説(?)のタイトルを見ていただきありがとうございす。よろしければ、前回も見ていただけたら嬉しいです。
当たり前ですが、前回の続きです。
お茶を飲みながら、そんなことを考えていた矢先に、タイミング良く望んでいた情報を教えてきたので驚いて気管にお茶が入ってしまった。
「ゲッホ、オェッホ、オッホ・・・」
気管から少しでもお茶を早く出そうと咳をエンドレスに繰り返す中、非日常成分を提供してくれた友人は背中をさすって援護をしてくれた。
「お、おい!大丈夫か!?」
ちなみに友人の名前は、芝翔流と言い、部活はサッカー部に所属している。
中学の時からの友人で、そこそこ仲良くさせてもらっている。
ちなみにサッカーの実力というとかなりのもので、中1の時点でレギュラー入りできてしまったくらいである。
そうなのだが・・・
「おいおい、季節の境目だから気を付けろよって昨日言ったばかりじゃねぇか・・・」
少し天然(?)である。
さて、次は怪談話の内容です。
一体どんな話なんでしょう?