転生
小説を書くのはあまり慣れていないので
温かい目で見守ってください!
目を開けるとそこには自然が生い茂っていた。目の前には大きな湖が青い空を反射してキラキラと輝いている。
「あれ…俺…こんなところで何してんだ…?」
寝ぼけている目を擦ろうと手を動かそうとするが何故か上手く行かず、少々苛立ちながら湖に向かおうと歩こうとする。
だが上手く前に進めず、ゆっくりとだがズルズルとなんとか湖の近くまで進み、水面で自分の姿を確認する。
そこに反射していた自分の姿は黒い物体ということしか分からなかった。
ドロドロとした紺色に近い黒の謎の生物になっていた。
「え?は?な…なにこれ…俺の身体…どうなってんの…?」
するとふと頭の中にある記憶がよみがえる
自分の名前は【佐々木 波瑠】高校生で、勉強は不真面目でスポーツもイマイチ。だけど漫画やアニメ、小説で見てきた異世界を誰よりも愛し、憧れていた。ある日、何の前触れもなく心臓発作で亡くなってしまった。そして今に至る。
「あ…そうか…俺死んだのか…」
(…あぁ…読みたい小説…まだあったのに…。いや待てよ…?もしかしてここは異世界だったりするのか…?)
そう思った途端胸の奥が異様にドキドキと高なり、興奮が抑えられず、その場で思いっきり跳ねた。
「ヤッター!!!夢にまで見た異世界転生!!!んふふふ…!どれだけこの時を待ち望んだか!!」
周りを見渡し、見たことのない植物、見たことのない木の実、空を羽ばたくカラフルな色の鳥。様々な物を見て回って遊園地に初めてきた子どものようにはしゃぐ。
「えへへ〜!やっぱりここは異世界だ!きっと魔法とか使ったり…モンスターと戦ったり…ハーレムとかも…いいねいいね…わくわくしてきた!」
見て回っている途中、素早く進めなかったり、視界が少しぼやけててよく見えなかったりなど、あまりに不便で、ふと自分の姿を思い出す。
「ん?ちょっと待て待て待て…俺なんか目線低いし…さっき見た時、体が黒くドロドロで…え?俺ヘドロかなにかになってんの?ま、まさかスライムとか…ハハ!まッさかァッ!…」
もう一度姿を確認しに湖へズリズリと進んでいく。
(動きづらいな…)
湖て姿を確かめると最初の頃に見た黒く、ドロドロとしたものが映っていた。
「…見間違えかな?水面だし…波打ってちょっと形が歪んでるだけだよな!!そうだよな!」
もう一度水面越しに自分の姿を確認する。
そこには変わらず黒くドロドロとしたものが映っていた。
「…嘘だろ?」
「嘘だと言ってくれえぇえぇえぇえぇえぇええ!!!!!!!!!!!!!!!!」
こうして俺の異世界ライフが始まった
地道に更新していこうと思い出す
最後まで読んでいただきありがとうございます!




