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Memory39



「ブォォォォオオオォォォォォオオオ!!!!!」


鯨型の怪物が、再び咆哮する。


「あーもう! うるさいわね! もっと静かにできないのかしら!」


茜は苛立ちながらも火の玉を撃ち続ける、が、効果はない。

鯨型の怪物は水を司っている。そのため、茜の攻撃では相性が悪いのだ。


「悔しいけど、私は戦力になれそうにないわね………。櫻! 私は民間人の避難に回るから、あとは頼むわ」


「分かった、茜ちゃん。あとは私達に任せて!」


「おい、何だあれ!」


「ブォォォォオオオォォォォォオオオ!!!」


茜が戦線離脱してすぐに、来夏が言う。

櫻も来夏に言われて見てみれば、おそらく鯨型の怪物が起こしているだろう大量の渦巻きから、恐ろしい顔をした人面魚が次々と現れてくる。


「子分?」


シロが言う。


「子分、いいなぁ。私も子分が欲しい」


「ユカリ、言ってる場合じゃなさそうだよ」


渦巻きから沸いて出てきた人面魚達が、魔法少女達に襲い掛かる。


「あんなに数が多いと、処理が大変そうっすね」


「クロコ、ここは魔法少女達に任せましょ。私達の目的は、あんな化け物じゃないもの。束、散麗と一緒に、あの怪物と戦いなさい。私達は、この騒動を起こした元凶を叩きに行くわ」


「わかりました。お気をつけて」


リリスとクロコは、鯨型の怪物を魔法少女達(さくらたち)に任せ、戦場から遠ざかっていく。リリスならば、鯨型の怪物の対処も可能だろう。しかし、リリス達の目的は鯨型の怪物ではないのだ。


「はぁぁああ!!」


櫻は魔法によって、桜銘斬を召喚し、人面魚達を斬り付けていく。

来夏や他の魔法少女達もそれに倣ってそれぞれ人面魚達に攻撃を加えていくが………。


「くそっ、何だこいつら! 全然キリがねぇ!!」


人面魚をいくら斬っても、また渦巻きから次々と増援が送られてくる。これではどれだけ斬っても体力を消耗するだけだ。


「クロ、危ねぇ!」


辰樹は、クロの背後に忍び寄っていた人面魚達を素手で殴り討伐する。そう、素手だ。


人面魚そのものは生身の人間が素手で殴れば、死ぬことはなくとも意識を失う。それくらいに一体一体は大した力を持っていない。

一応魔法を使えるようだが、使われる前に倒してしまえば問題ない。


問題なのは数だ。

渦巻きから無限に湧き出てくる人面魚。


それの対処自体は簡単だが、その圧倒的な数と、何より、本体と見られる大きな鯨型の怪物が水の弾丸による援護射撃をしてくることによって、魔法少女達(さくらたち)の体力はどんどん削られていってしまうのだ。


「来夏ちゃん! 皆! 私に考えがあるの!」


櫻はいつまでも変わらない戦況を見て、ひとつの提案を持ちかける。


「考え?」


クロが尋ねる。クロもまた、どうやってこの場を切り抜ければいいのか分かっていないのだ。


「うん。ちょっとの間だけでいいから、来夏ちゃん達には時間稼ぎをしてほしいの」


「時間稼ぎ、か。櫻のことだから、何か考えがあるんだろ? 分かった、私達に任せろ」


「突撃だー!!!」


「焔ちゃん……時間稼ぎって言われてたよね? 別に突撃しなくても……」


「ま、これがうちらの焔って感じするし、うちらはうちらのやり方でいいじゃん?」


「何か考えがあるみたいですね。私も、美麗様から貸してもらっている死体人形で足止めさせてもらいます」


魔法少女達は、各々のやり方で、人面魚及び巨大な鯨の怪物の足止めを開始する。


「それじゃ、私も……」


「クロちゃんは足止めしなくていいよ」


「え?」


せっかくだし自分も時間稼ぎに参加しようと意気込んでいたクロだったが、櫻からやらなくていいと言われ、少し肩透かしをくらう。


(え、なにこれ、お前の席ねぇから的なノリ?)


そう思うクロだったが、櫻の性格的に、クロだけハブってやろうなんて言い出すタイプじゃないというのはわかっている。ただ、なぜ自分だけ時間稼ぎに参加しなくていいのか、疑問に感じた。


「多分、あの鯨さんを倒すには、クロちゃんの力が必要だと思うの。だからお願い、力を貸して」




☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★




「ふーん。随分と派手な演出じゃない」


人々がビーチから逃げ惑う中、プラチナブロンドの髪に深紅の瞳を持った吸血姫(アストリッド)は、その場で立ち止まり、鯨型の怪物とそれに対抗する魔法少女達を見つめていた。


彼女の周りは、不自然に人が避けているせいか、アストリッドは一切体を動かすことはない。


「ま、もう少し様子を見るか。うーん。楽しみだなぁ、どんな子なんだろう」


アストリッドは少しだけ前に出る。

横を見ると、アストリッド以外にも不自然にこの場に残っている者達がいた。


「アスモデウス、か。隣のは、知らないな。何で2人とも棒立ちしてるんだ? ………あーなるほどね。『ノースミソロジー連合』のリーダーに足止めされてるのか。てことは…………これ、チャンスだね」


アストリッドはニヤリっと不気味な笑みを浮かべる。


「クロ、お前はすぐに私のモノにしてやる。ふふっ、アハハハハハハハハ!!!」



☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★




「力を貸してって言われても…………何をすればいいの?」


「私と手を繋いでほしいの」


「?????」


「えーと、だから、私と手を、繋いでほしいの」


櫻の提案に、クロは急に人生のモテ期到来かと錯覚するが、こんな危機迫った状況でそれはないだろう。


仮に櫻がクロのことが好きな百合ガールだったとして、この場でクロとの距離を縮めようと考えるほどに頭はお花畑ではないはずだ。


ただ、クロとしてはもう少し説明を加えてほしいとも思う。こちらからすれば何も分からない状態なのだから。


「……わかった。はい」


クロは言われた通りに手を差し出す。

すると、櫻がクロの手を取り…………。


「って、これ恋人繋ぎじゃ………」


「で、でもこっちの方が上手くいくから」


クロが櫻の恋人繋ぎを指摘した途端、櫻の顔が真っ赤に染まる。多分、恋人繋ぎだという意識がなかったんだろう。この子は天然タラシなんじゃないかとクロは櫻を少し疑惑の目で見る。


「違う違う! そ、そういうのじゃないから!」


クロが疑惑の目を向けたことに気付いたのか、櫻は必死に否定する。クロとしても、櫻にそっちの気がある感じはそこまでしないので、多分違うんだろうとは思っているのだが。いや、どちらにせよ天然タラシではあるのかもしれない。


「とにかく! この手の繋ぎ方が1番私達の中にある魔力が結び付きやすくなるの。だから、その、恋人繋ぎになっちゃうんだけど………」


「えーと、具体的に何をする予定で?」


「多分、クロちゃんにも使ったことがあったと思うんだけど、友情魔法っていうのを使おうと思ってて………」


「友情魔法?」


「うん。私と、もう1人の別の魔法少女の2人で使う必殺技、みたいなものかな」


そういえば、とクロは記憶を辿る。


(何で使ってたのかは忘れたけど、確か緑の髪の子と、櫻って子で使ってた記憶があるな)


記憶がまた欠落しているな、とクロは自身の記憶力のなさを再認識するが、今は関係のないことだ。


「それ、仲良い人同士とかじゃないと使えなさそうだけど……」


「本来なら、絆が深い人同士じゃないと無理だと思う。でも、私とクロちゃんでも、時間をかければ使える、はず。それに………」


「それに?」


「………私、クロちゃんとも友達になりたいって、思ってるから」


(それは無理だ)


口には出さないが、心の中で、クロは櫻の発言を否定する。

クロにはもう寿命がない。仲良くなったところで、それは友達を苦しめることになるだけだ。


仲良くなる意味なんてない。友情なんていらない。


「とりあえず、理解した。えーと、使えるようになるまで、後どれくらいかかりそう?」


友達になりたいという櫻の言葉はスルーしつつ、クロはどれくらいで魔法が完成するのか、櫻に聞いてみる。


「20分、くらい、かな」


「oh…」


(後20分も恋人繋ぎし続けなきゃいけないの????)


クロは少し気まずくなった。

ブォォォォオオオォォォォォオオオ書きすぎてブォォォォオオオォォォォォオオオが予測変換に出てくるように………。


ブォォォォオオオォォォォォオオオ(用途不明)


↓キャラ設定


【魔法少女】

  

クロ  


組織に属する魔法少女。主人公。


使う属性は光→闇→闇×光


・黒い弾


普通の攻撃では分裂してしまい、また自動追尾の機能も搭載されている魔力の塊。


・ブラックホール


相手が大規模な魔法を形成してきた際に、その全てを吸収して自身の魔力に変換することができる魔法。

ただし、容量を超えると身体に多大な負担がかかり、場合によっては死に至る可能性も持ち合わせている為、慎重に使用しなければならない。


・還元の大鎌

 

真っ黒色の大きな鎌。イメージでいうと死神の鎌的なもの。攻撃力が高いわけではないが、攻撃した相手の魔力を奪うことができる。


・『ルミナス』


闇属性の魔法と光属性の魔法の複合魔法。相手の魔法によって拘束された場合に、それを解除する効果を持つ。ただし、友情魔法(マジカルパラノイア)などの特殊な魔法には効果がない。


・『魔眼・無効魔法』


闇属性の魔法と光属性の魔法の複合魔法。相手の目と自身の目を合わせることで発動できる。相手の魔法を全て無効化することができる。




シロ/ 双山 真白(フタヤマ マシロ)


クロの双子の妹。たった1人の大切な家族であるクロを組織から助け出したいと考えている。


使う属性は光。





百山 櫻(モモヤマ サクラ)


ある日突然魔法少女の力に目覚めた普通の女の子。皆が手を取って仲良くなれる平和な世界を目指している。


使う属性は無属性。


・『桜銘斬(おうめいざん)』 


桜の模様が入った日本刀。魔力で強化されているため、普通の日本刀よりも強い。櫻がメインで使っている武器。


・『大剣桜木(たいけんさくらぎ)』 


桜の模様が入った黒い大剣。体の大きい敵や、敵に対して大ダメージを与えたい際に用いる。


・『 桜王命銘斬(おうおうめいめいざん)


おうおう……………パァンパァン(ヒレを叩く音)


友情魔法(マジカルパラノイア)


櫻と他の魔法少女のうち誰か一人が揃った時に使える必殺魔法。


 ☆櫻×八重


『春雨』

敵に対して局所的な魔力の雨を降らせる魔法。食らった敵は無属性魔法の特性によって体を無に返される。さらに水属性の特性の闇属性の魔法を浄化する効果も備えている。


 ☆櫻×束


『春風』

風の弓で無数の矢を放って攻撃する。全ての矢は風に乗って相手を追尾し、迎撃されない限り必ず命中する。さらに、一つでも命中すれば相手の動きを封じることができる。


 ☆櫻×茜


『乙女の香り・ホムラ』 


大きな火柱を発生させ、人の嗅覚を魅了してその火柱へと向かわせる。

ボーっとしていると香りに釣られて灼かれてしまうが、意識がはっきりしていれば耐えることができる為脅威ではないと思うかもしれないが、火柱の数は調整することができ、最大20の火柱を用意することが可能。

火柱の数が多ければ多いほど香りは増す。

香りが増せば増すほど、意識を保っているのが難しくなる。




津井羽 茜(ツイバネ アカネ)


最初に魔法少女として活動し始めた赤髪ツインテの少女。

面倒見のいい性格をしており、束や八重からはよくいじられている。


使う属性は火。





蒼井 八重(アオイ ヤエ)


茜の次に魔法少女になった少女。常に冷静で、仲間に的確な指示を出す。

学校では委員長をしており、成績は優秀である。真白、クロ、ユカリの3人の姉でもある。


使う属性は水。


・『結界・アクアリウム』


特定の形を地面に描くなど、何かしらで表現した際に魔法陣を発動させ、簡易的な結界を施す魔法。結界内には水魔法で生成された雨が降っており、その結界内の闇魔法を浄化する作用を持っている。自身の魔法力ではなく、地脈の魔力を利用するため、魔力が少ない時でも条件さえ満たせば発動可能である。





深緑 束(ミロク タバネ)


一番最後に魔法少女になった少女で6人の中で最年少である。

怪人を前にして放心状態になっていたところを櫻達に助けられ、以降共に戦うようになった。現在リリスの元で闇堕ち状態。


使う属性は風。


・ウインドバインド


風魔法の力で相手を拘束する技。拘束している間、他の魔法を行使することができないので注意が必要。


・風薙ぎ


風魔法の力で相手を斬りつける技。視認できず、音もないため、敵に気づかれずに攻撃することができるところが強み。威力もかなり高く、くらえばただでは済まない。



★『禁忌魔法(マジカルパラノイア)・封印・ウインドバインド』


死体を鎖に変形させて相手を拘束する禁忌の魔法。クロの『ルミナス』であっても拘束を解除することは不可能。


★ 『禁忌魔法(マジカルパラノイア)・生贄・魔力還元』


相手の魔力を“どこか”へ還元して相手が魔法を使えない状態にする魔法。

いくつかの死体を生贄として捧げる必要がある。




朝霧 来夏(アサギリ ライカ)


金髪の髪をローテールにした活発な少女。


使う属性は雷。


・『雷槌ミョルニル』


体中に電気を纏わせ増幅させた後、手のひらにいっぺんに電気を集中させて一つの槌を作り、そこから高圧の電撃を浴びせる技。


・『簡易必殺』雷槌・ミョルニル


その名の通りの威力控えめ簡易必殺





福怒氏 焔(フクヌシ ホムラ)


勝ち気で、燃えるような赤髪が特徴的な少女。能天気で明るい性格。


使う属性は火。





魏阿流 美希(ギアル ミキ)


褐色の金髪で、少しギャルっぽい少女。


使う属性は雷。






佐藤 笑深李(サトウ エミリ)


青色の髪をおさげにした、少し気弱そうな少女。


使う属性は水。





ユカリ


クロのデータを基にして造られた魔法少女。


使う属性は闇。





朝霧 千夏(アサギリ チカ)


Dr.白川の研究に協力している魔法少女。


使う属性は地。





身獲 散麗(ミトリ チヂレ)


束と一緒に魔法少女として活動していた少女。死亡済み。


使う属性は心。





虹山 照虎(ニジヤマ テトラ)


最強の魔法少女を目指す少女。八重にライバル意識を持つ。


使う属性は火、水、風、雷。






ヒヨリ&カゲロウ


忍者の格好をした茶髪の双子姉妹。死亡済み。


使う属性は火&水





笹山 杏奈(ササヤマ アンナ)


真紅の瞳を持ち、赤い髪を三つ編みにした、そばかすが特徴的な少女。死亡済み。


使う属性は風。





【人間】


風元 康(カザモト ヤスシ)


シロとクロの担任の先生。目の下にクマができていて、いつも怠そうに授業をしている。根は生徒思いのいい先生。





Dr.白川


組織に属している科学者。自分の娘ですら実験体にする根っからの科学者。

八重と真白の父親で、クロとユカリの実質的な父親。





黒沢 雪(クロサワ ユキ)


クロの住んでいるアパートの隣の住人。明るく元気な20代。





蒼井 冬子(アオイ トウコ)


八重の母親。クロの住んでいるアパートと同じアパートに住んでいる。





広島 辰樹(ヒロシマ タツキ)


クロ、真白のクラスメイト。

裏表がなく明るい性格。

クロのことが好き。





伊井 朝太(イイ チョウタ)


クロ、真白のクラスメイトで辰樹の友人。

学級委員をやっている。




末田ミツル


元『対魔戦闘組織』所属の政府の人間。現在は表向きは普通の会社員として政府のために暗躍している。正直存在忘れてた。




百山 椿(モモヤマ ツバキ)


櫻の兄。




朝霧 去夏(アサギリ サルカ)


来夏、千夏の姉。来夏からは猿姉と呼ばれている。





【魔族】




双山 魔衣(フタヤマ マイ)


保健の先生で、魔法について詳しい謎の人物。

元『穏健派』副リーダー。






幹部の男/アスモデウス


クロを見張っている組織の幹部。最近はクロのことを娘のように思っている。


使う属性は闇×雷




ルサールカ


幹部の女で曇らせ好きおばさん。でばんすくない。


使う属性は闇×水



ゴブリン


5人いるうちの幹部の1人。クロが嫌い。クロも嫌っている。すなわち相思相愛()


使う属性は闇×地




イフリート


幹部の1人。全身燃え人間。萌える。


使う属性は闇×火




パリカー


幹部の1人。ボクっ娘。最近はアスモデウスの影響でクロに情を持つようになった。


使う属性は闇×無






リリス/赤江 美麗(アカエ ミレイ)


幹部の男の元同僚。


・『傀儡呪術・マジカルロブ』


クロのブラックホールの上等版





雪女(かませいぬ)


リリスの仲間。氷属性を扱う。

八重によって殺された。





アッチィ・ホーク・ピタァ


リリスの仲間。

鷹のような見た目をした、人型の異形の怪物。

炎を操る。

名前つけたけど多分名前で表記することはない。





クロコ


リリスの仲間。

ワニの肌を持つメイドの少女。

水属性を扱う。




アストリッド/『吸血姫(ヴァンパイア・ロード)


吸血鬼の姫。

クロのことを狙っている。




オーディン


元『過激派』リーダーの魔族。

死亡したと思われていたが、裏で生きていた。








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― 新着の感想 ―
いや、待てそれなら抱き合えばさらにいいのでは??
[気になる点] 片手で20分…両手なら…
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