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意識

作者: 五十嵐はる

「寒いと人肌が恋しくなる」

とはよくいったものだ。

そういわれればいわれるほど

なんだかそんな気がしてきてしまうのが人間だと思う。


意識っていうのはなんとも不思議なものだと思う。

「病は気から」というのもそのひとつだ。

風邪じゃない。熱なんてないと思っている時はさほど辛くないのに

体温を計って、熱があることに気がついた途端にふらふらしてくる。


意識は強い。


普通の仲でなんとも思ってなかった友達の悪口やダメなところを聞いた後は

そのダメなところばかりが見えてきて

私もその子の事が嫌いに思えてくる。


そんなものに流されないくらいの気持ちが

欲しい。


だけど信じ込める強さも欲しい。


結局はただ貪欲なだけ。

意識っていうのはすごいですよね。

上手くコントロールできたらどんなに良いものか。とか普段思っていることをただ書きました。

このような駄文を読んで下さりありがとうございました。

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