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本戦

前の題名、初めての負傷にしちゃったけど、よくよく思い出したら、

一つ前の戦いでも負傷はしたんだった

まあ、その時は薬で最終的には傷一つついていない状態で終わったから、あんまりそういう印象は無かったんだけどね

もう直したから、無問題( ´∀`)bグッ!

ゴボッ!


っ?!?!

隣から、口に水を含んだまま咳き込むような音が聞こえた


誰がしたかなんてわかりきっている

今、ここに居るのは、私と対戦相手だけなのだから


「ぁッ...、っ、ッ......!」


そうだ、今は声がでないんだった


「おれざまは・・・そうか、しんだのか」


意味がわからない。


「・・・あー、あー、問題なく声が出るみたいだな」


なんで、何もなかったみたいに、普通に喋れているんだ?


「えーと、混乱しているだろうから教えてやるが、俺様の傷は一切治ってないぞ」


「...ぁッ、っ!」


「これは一つ前の対戦相手からコピーした異能だ

あ〜、実際には違うんだが、簡単に言うと、死んだ後に遺言を残せる能力ってことだな」


なら、私の勝ちは変わらないのか?

いや、この異能が発動中に、私が死んだら、ギリ私の負けになってしまうのか?


「時間も限られてるし、本題にはいるか、

まず、俺様は負けたことで恨んだりする小さな男じゃねえ、ってことと、

俺様の名前は、保隅 信保ってことだ。

俺様に勝った超つえぇやつだからな。向こうでは仲良くしようぜ!」


...

どうやら能力が終わったようで、

私はいつもの準備室に来ていた


初めての負傷、

だからか、今まで気づかなかったが、

準備室内では、微量の回復効果があるらしい


でも、あくまで傷の悪化を防ぐ程度


あいも変わらず動けないし、喋れない

ボロ雑巾状態だね


予想通り、このまま死ぬのかな...


...あ゙あ゙ぁぁぁ〜〜ー!!!


クソつまんねえ終わり方すぎるだろ!?

そんなふうに思っていると...


「ピンポンパンポーン!おいす〜〜!!みんな待った???

神様なボクだよ!

今回も勝ったみんな、おめでとー♪ご褒美は今回も変わらないよ」


「で、ここでみなさんにお知らせがあります!!

なんと!参加者の数が十分に減り、次の試合から、バトロワ方式の本戦に移ることが

決定しました〜、パチパチパチ」


「それに伴って、

神様からのサービスで、今回に限り、参加者の皆を完全回復させてあげるよ〜

もちろん、有料だけどね♪」


...っは!

なんて都合がいい


パンフレットページに追加されているのかな?

今の私はてを動かすことすら出来ないが、私の記憶に間違えがなければ問題はない

確か...っと、できたできた


購入したいサービスをイメージして、

GPを支払うことを意識する

そうすることで、本をいちいち開かなくても、購入が可能


「うゔん、あー、あー、よし、全快」


こんなに運がいいと、アレにいろいろと仕込まれてんじゃないかなって

不安になるよ


で?

この回復サービスには、どれだけGPが使われたのかな〜......クソッタレの神め!


ほんとうにクソ、くそ、糞、...

足元見やがって、何が

『足りない分は借金にしておいてあげたよ、チュ♡』だ!?


はあ、

とはいえ、私は他の参加者と違って、準備室にある毒物と、栄養のない苦いだけの植物たちで

食いつなぐことが可能だから、ここにとどまることは出来るね


じゃあ、何も問題は無いかと言うと、そうじゃなくて、この差分のGPで、

他の参加者は強力な異能を手に入れているだろうから...


ほんっとうに、せめてマイナスじゃなくて、0なら、手持ちの、

私には効かない毒物を大量に出品すれば集められるのに、

これじゃあ、焼け石に水だよ


.........あっ!


これって出来るのかな...


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はいっ!

今回の準備室待機時間は、20日です


多分だけど、今回も最後まで準備室にいたのは私じゃないかな?


まあ、そんなどうでもいいことは置いておいて、

本戦のバトロワが始まるよ


観戦しているみんな!用意はいいかい?

ここからが本番だよ!


3,2,1,0!


「やあやあ、参加者のみんな!!

実際にワタシの顔を見るのは初めてでしょ?

ボクだよ、貴方の偶像アイドル神様だよ!!」


けたたましいファンファーレと共に空中に西洋風の正装に身を包んだ

少女のように可愛らしい男の子が手を大きく広げてこちらに話しかけてくる


「アレが...神だと?!」


隣からは怒気を含んだつぶやきが聞こえ、

気がつくと、周りには、老若男女、大勢の参加者が立っていた


「あっ!そうだそうだ。信仰の厚い子達もいるんだった!

誤解しないで欲しいんだけど、ワタシは何も、自分が唯一で、絶対な存在だなんて言うつもりも、

君たちが信仰している神様がボクだと言うつもりも無いんだ。」


どよめきが走るが、神は気にせずに話を続ける


「ワレは君たちが行く異世界の神で、君たちの世界では、名前も、姿も伝わっていない

だから、信仰を強要したりしないし、直接手を下すことも、例外を除いて無いよ」


「まあ、話を続けると、ここに集められたのは、240人、

会場の広さは、約1.4ヘクタール(ha)、イメージしやすいのは野球のコートとか、

貴族の所有している中くらいの庭がそれぐらいあるんじゃないかな?」


...私は勘がいいのかもしれない

この間の、”翻訳ミス”からして...いや、今はそんなことを考えている余裕は無いね


「〜...っと、ここまでが、説明になるよ。

で、ここでみんなに、サっプライズ〜♪

舞台を囲むようにある、この椅子、」


そう言うと、ふわふわと、観客席のような場所に降り立ち、


「お手をどうぞ」


その椅子から、突如、古代ギリシャ風の金髪巨乳美女が現れ、立ち上がった


「このように、座っている間、参加者の君たちだけでなく、観客同士も互いの姿を見ることが出来ないが、確かに、君たちを見ているモノがいるんだ...。」


最後の間は、

暗に私達に、『あまり無様な、面白くない戦いはしないでくれよ?』っと警告しているかのようだった

やっと始まりだよ!

神様の姿は、Fateのプレラーティの、男の子をイメージして、

そこから、目の色を藍色にしてもらえばって感じです。...はい、言葉でうまく表せなくてすいません


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