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実際の戦闘は...

え?メインの作品(神変奇特酒)をはよ書けって?え〜?そんな人いるかな?ブックマーク五人だよ?それに、一度書く手が止まると、何書いてたっけってなっちゃって...

大学受験が終わったら次を書こうと思っていたのに、他の作品を書き始めてしまった悪い筆者とは私のことです。\(`・ω・´)/

さて、私が準備に費やした時間を教えてやろう!


えっ?興味ないって?

照れるなよ〜、本当は興味あるだろ?


おっほん、えー、私が準備に費やした時間は、一日です。

何故かといいますと...、


まず、私がしていたとことは、武器を選んで、その武器で相手と戦うことをイメージして、

そんでそんで、消耗品がなにか作れないかな〜と、そこら辺にある草や石を砕いて火をつけたり〜、

(火は溶鉱炉があるのでそこから拝借)

魔法とか使えないかな〜と思いながら、『ファイヤーボール!』『メラ◯ーマ!』『◯イミ!』『ヒャ◯!』

などなど、唱えていたわけですが...


全くもって魔法は使えず、草や石は使ったら新しいのが生えてきたけど、飽きたので、

腹が減っては戦はできぬ理論で、腹がすく前に準備はここまで!ってやめた


と、いうわけで、今、私の目の前にはものすごい美女が立っているんです。

...え?なんで?


あっれ〜?おかしいな?対戦相手の顔は事前にわかっているはずなんだけどな〜?


しかし!ここで『すいませ〜ん、もしかしてあなたが対戦相手ですか?』なんて聞けない!

もっ、もちろん、これは相手の奇襲を警戒してのことだよ?

相手があまりに美人で、話しかけるの緊張するとか、そういうのでは決して無い。2ポンド賭けてもいいよ。

っと、頭の中でふざけ倒していたおかげで冷静になってきたぞ!

恐らく、化粧をしたんだ!

それも魔法的な何かで出来た化粧だ!


話の流れ的には、異世界には魔法がある(だから私も恥ずかしげもなく、呪文を叫べたし...)。

なので、別人と言えるレベルで姿を変えられる魔法の草とかがあってもおかしくない!


女性の化粧は鎧だとかなんとか聞いたことあるし、

あの事前情報はすっぴんで、実際準備室についた時はそうだったけど、女のプライド的な何かで、

毒かどうかもよくわからない謎の草を使って化粧をしたんだ!

そして、それが運よく変身できる魔法の草だったと...我ながら迷推理だな。


頭の中でうんうん頷いていると、相手の女性は一向に動かない私にしびれを切らしたらしく、

(というか何か変なポーズをしてこっちに話しかけていたような気もするが...)顔をブッサイクにしながら、

「フンっっ!!!」

おっさんのように、

「オリャぁっ!!」

「どっせいっ!」

といって、薙刀を振りかぶる


予想では短剣とか、細剣レイピアを選ぶと思ってイメトレしていた分、そのギャップに防戦一方だ

なので...

「ぷっ、ブッサ」


と、恐らく一番気にするだろう、一番言われたくないだろう言葉で煽ってやる


すると、彼女はわかりやすくブチギレ、奇声とともに、その攻撃はさらに大振りになる


「いや〜、単純で助かるよ。」


初めての殺し合い、いわば童貞だったので、

正直最初で負けていてもおかしくないと思っていたが、運が良かった


私は非力ゆえ、獣に勝てないが、その獣の力が私と同じくらい非力なら、人と獣では、人のほうが強いのは自明の理だろう。


女性の右肩と、右太ももを狙って斬りつける

若干、ズレて、二の腕部分と、膝を斬ってしまい、痛みを我慢すれば恐らくまだ動けるだろう。

そう、痛みを我慢できれば...


私達はみんな、突然呼び出された立場だ。

元々喧嘩とか、スポーツで痛みに慣れているとかでもないのに、いきなり激痛を無視してこちらに斬りかかるなんてことは出来ない


さて、痛みでのたうち回っている女性の腹を蹴り、その顔の横に剣を突き刺して動きを止める

「おい、なんで俺がわざわざ腕や足を斬ったのかわかるか?」

にやりと悪そうな顔で笑ってみせると、ひどく怯えきった顔でガタガタと歯を震わせる


おおかた、これからゆっくりと痛めつけながら殺されるとか、もしくは犯されるとか考えたのだろう

残念ながら、私はサイコパスでもなければ、この女性の元の顔が好みではない

今の顔も...、うん、なんというか、不気味?でそそられないので、そういったことはしない


が、そう勘違いさせておくことで、話を進めやすくする

「そう怯えるな。心配しなくても、素直に答えてくれれば、楽に殺してやる。」

うん、正直言って、私のキャラと違いすぎる口調だけど、相手が知っている私の情報は私が知っている彼女の情報と差がない以上、まあ、問題はない


「聞きたいのは、お前の顔が変わっている理由だ。事前に渡されている情報と違いすぎる。俺達の持ち物は、呼び出される前に着ていた衣服だけ、ナイフとかそういう道具を持っていても、ここには持ってこれなかったはずだ。つまり、準備室で手に入るものだけで、化粧、ないしは姿を変える薬が手に入るということだ。」

そう、姿を変えられるということは、このバトロワが終わった後、例の王族とやらの場所に行った後に、

ここでのいざこざを持ち込まないように出来るということ

実際には死なないとはいえ、仮にも相手は一度自分を殺した相手だ

もしかしたら今度は本当に殺されるかもしれない、そう考えたら、築ける信頼関係も築けないし、

なんなら、むこうで復讐されるかもしれない。


逃走手段になるであろう変身術は、絶対に必要だ。


「わかった。言う!言うからぁ...その剣をゆっくり近づけないでぇ!」


おっと!

泣いてばかりで返事をしないから、目にゆっくりと剣を近づけていたのだが、半分思考の海に落ちかけていたから、気が付かなかったらこのまま失明させていたかもしれない

まあ、本当に返事する気配が見られなかったら、失明ぐらい、させていたけどね


「ひっぐ、うぅ...、この姿になったのは、藍色の葉っぱと桃色の花を粉末にして、顔につけた後、金色の木のみの汁を煮詰めて顔に塗ったらこうなってたのぉ!」


ふむ...なるほどなるほど

「おい!!嘘ついてんじゃねえぞ!?金色の木のみと桃色の花はいくつか候補があるし、毒がないことは確認済みだ。だがな!藍色の葉っぱ候補が一つしか無いし、それは少し腕に塗ったら腫れて、ものすごく痒くなったんだぞ?!いいかげんなことばっか言ってると、向こうで覚悟しとけよ...?」

これは本当だ。

あらかたの草や花、木のみは、砕いて粉末やペーストにして、水に溶かしたり、木や石に塗ったり、

それこそ今言ったように、腕に塗ったりして、明らかな有毒物質を探していた

もちろん、それの解毒剤探しも兼ねてね


「う、嘘じゃないわ!確かに、藍色の葉っぱはちょっと触れたらピリピリしたけど、でも、さっきの他2つと合わせたら、それがなくなったし、こうやってイメージした通りの顔にいじれるようになったのよ!」


そういって女性は、ひょっとこのような顔や、いかついおっさん顔、ロリ、お姉さん、老婆と、変化させた後、姿が戻らなくなり...


「あれっ?!どうして!どうして変わらないの?!」


「ほーん、どうやら、薬の効果が切れたみたいだな。」

恐らく、薬の効果は本当に顔を変えることが出来るが、薬が切れても元の顔には戻らないし、その顔の年相応に、細胞から変化しているのだろう


「はあ、はあ、息が苦しい...まるで本当に老婆になったみたいに...。」


哀れ過ぎで笑えてくるね

向こうについた際には、元の顔に戻っていることを祈って、

「うぎゃっ...!」

ちゃんと脳天からかち割ってあげた

これで死の痛みを感じる間もなく死ねるだろう


さて、本当は具体的にどの金の木のみと桃色の花を使ったのか聞き出したかったが、あれじゃあ、無理


幸い、彼女の反応からして、本当のことだろうし、

木のみと花は無毒なやつで問題ないだろう


でも...その見合わせでも、四種類と三種類の組み合わせだから12通り、

そして、実験に使えるのは我が身のみ

最悪11回あの痒みに耐えればいいだけだし...はあ、


っと、準備室に戻ったな


「ピンポンパンポーン!やあ、みんな大好き神様だよ!みんな、第1試合勝利おめでとう!

負けちゃった子たちには、最低レベルの異能を贈呈!時間の流れが違う場所で待ってもらうから、1秒とかからないだろうけど、しばし待機!まあ、そんなことはおいておいて、勝利を掴み取った皆さんには、殺した相手の持つ能力の内一つをコピーできます。」


「え?まだ第1試合だから、コピーするようなものはないって?ん〜、ノンノン。能力ってのはね?何も火を吹くとかじゃないのよ。単純に筋力だったり、知能、知識、記憶、それこそ、性別も!異能という形で彼らの力をコピー!そして!ご褒美はこれだけじゃないよ!じゃじゃーん!神様ポイント、略してGPを贈呈します!GPはご飯だったり、本だったりの娯楽に...、少し高いけど特殊な異能や、次の試合にルールを追加できるよ!まあ、高すぎて3試合分丸々使ってルール一つだけどね。」


怒涛の情報量に、頭が追いつかない

薬をどうしようかと考えていたのに、異能?GP?

最後ボソッって言ってたけど、3試合分のGPでルール追加

戦術が広がる、それもあるけど、考えることが一気に増えすぎて何がなんだか...

GP...まぁた変な設定を作っちゃった、そのうち細かい設定が忘れるだろうけど、

これも忘れそうだな〜

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