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異世界

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生き残っていたのは、

アーサーさん、魔法使いさん、爆炎美少女だった


「じゃっ!

勝者の4人には、GPと、異能をいつもの2倍、それに加えて、ボクへの質問権をあげるよ

なにか聞きたいことない?

ボクの好みとか、いろいろ聞けるよ。

あっ!でも、年齢はNGね♪」


気がつくと、

もはや家と化している準備室に戻されていた


...GPもっと貰えると思ってたけど、

たった2倍だと、借金返済で、ステーキ一枚分も残らないじゃないか!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うん?


「んぅ...はあ、懐かしい夢を見たね」


現在、俺がいるここは、

旧準備室、

いや、準備室なんて呼称は正しく無いけど...


「ソkya、モー不・・・・・・ya」


「...シね」


こうやって、異形も現れるし...


ガゴっ!


「「「「hame・・・maジ、site!!!」」」」


いきなり場所が変わったかと思ったら、そこにはより多くの異形が現れたりする


「溶けろ...」


そのたびに、斬り伏せ、毒で溶かし...


「ga血・・・ta!」


「潰れ...ろ」


でっかいやつを水圧で潰してきた


ここに来た最初は異能を発動するために、常に毒状態にして戦っていたけど、

続けている内に、俺の血自体が毒になって、

こうやって能力を連発できるようになったし、

【肉体完全支配術】で、毒が血の代わりになるように肉体改造もした


もはや、俺は魔物、もしくは魔人と呼ばれるのかもしれない

しかし、俺が異世界らしい異世界にいたのは、たったの2ヶ月間...


対して、ここには、どれほどの時間が経ったか忘れるほどに滞在している


もしかしたら、元の世界で生きた時間より長いかもしれない


というのも、ここは、俺が旧準備室と称するほどに、似た性質を持ち、

正確な時間が測れない

あくまで体感時間...本当は一瞬かもしれないし、永遠のように長いかもしれない


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「やった、召喚に成功したぞ!」


「これで我らは救われる!!」


「「「「ヮ〜〜〜ー!!」」」」


神殿のような部屋の中、そして、魔法陣の上で、私達2✕2✕2✕2✕240✕50÷12人、

16000人が立ち

その周りで子供のように無邪気に、「救われた」「助かる」「姫様かわいい!」などと騒ぐ

鎧に身を包んだ兵士たち


事前に説明があった通り、異世界...この世界の12の王国が、

同日同時刻に召喚の儀を行った


え?

バトロワは結局どうなったのかって?


そりゃあ、私は負けたよ

ええ、

瞬殺、瞬殺


異能の強化が残っていたら、もしかしたらがあったけどね


誰が優勝して、どんな願いをしたのか、それはわからないけど、

まあ、私の願いの

神を堕とすというのは、自力でやらないといけないらしい


で、

改めて世界情勢を簡単に説明しよう


まず、

人間の大国が12あり、

亜人の国やできて100年も経っていない領地も小さい小国が20から40で統合したり、分裂したりしている


それに対して魔族は3つの国に分かれており、

その3つの国の大きさを合わせたら、大陸の3分の1におよぶ


というのも、魔族の勢いが凄まじく、近くの小国は早々に裏切ったためである


しかし、12の大国はかつて魔族の迫害を先導していた国々で、

さすがに魔族側に寝返るとかはないらしい


私が召喚された王国は、ユグ・ガルドヴェル

ものづくりで発展してきた国で、水流式トイレや自販機があったり、ゴーレムが家事の手伝いをしている


おかげで、そこまで生活不便を感じないが、

実は今、困った状況になっているんだ


「遅い!戦場では一秒の遅れが死に直結するのだぞ!」


「はいっ!」


「そこはこの公式を使えと言っているでしょう?!

間違った構築をした魔法を使ったら、味方との連携に支障が出ます」


「すいません・・・」


召喚されて、強力な異能を覚えて、

増長した馬鹿がでた


が、それは問題にならなかった

なぜなら、

そいつは本戦まで残った者でありながら、一般兵士に負けてしまったのだから


そのとき私達は気づいた

あの空間ではポンポン発動できていた異能は、

気力か魔力が必要になる、または、性能が落ちている


という事実に...


そして、説明したか覚えていないけど、

準備室から持ち出すことができると言われた道具は、

低位...というか、価値の低いものはコストなしで、そのまま手に持って来れたが、

ある程度の価値がある道具は、残っているGPを支払わないとインベントリのような

亜空間に保存されて取り出せない


ただ、亜空間には自由に出し入れ出来るわけじゃなくて、

準備室から持ってきたもの限定で、GPの消費によって利用できる


話がそれたけど、

問題なのは、私達は王国が期待していたような即戦力ではなかったと言うこと


1ヶ月の準備期間を与えられ、

こうして、剣術の指導、魔法の勉強、それぞれの異能の強化をしているわけ


「今日の毒はビリっと麻痺毒と魚のソテーですよ」


「いつもありがとうございます」


つまり、毒耐性の効果が半減から約1%軽減にまで劣化した以上、

毒料理の毎日です

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