明日を向く ep.1
今回の話はお遊びって言うかちょっと別の物語に繋がるような物と考えてもらってくれたら嬉しいかも。
私はレミリア・スカーレット、ここ【運命町】の警察署長ていう立場に一応居る。
この世界は、ある日にして世界中から能力者が現れた。ある能力者は能力で悪事を働く。ある人は、能力に意識が飲まれたりとする。
そのうち、能力に意識が飲まれた被害者の一人は、私の妹のフランドール・スカーレット。私が、警察署長と言う立場だからなのか、正義感が強い子だった。けど、能力に意識が飲まれ公にされてないが、警察署内で問題起こしてしまった。
ただ、今はあの人のお陰でフランは元通り…だけど、ある事で私は心に大きな穴が出来た様な気持ちになった──
そんな、ある日…
「はぁ!?能力者が泥酔して問題を起こしてるって?」
私は、TVを見て言った
「最近、こういう事件多いよね」
と私の妹、フランが言う
そのフランの言葉に私は
「だけど、こんな事件はまだ可愛い方よ。公にされないけど、この街…最悪この国が破滅する様な事を企てた能力者立っていたのだから。」
と言う
「あはは…確かに」
とフランは苦笑いを浮かべ、言った
「はぁ…天国から見てくれてるのかな」
と私が小さく呟く。
ただ聞こえてたみたいで、フランは
「さぁ…だけど、私たちを大切に思ってるんじゃない?」
と言った。
「大切に…ねぇ。」
と私が少し疑ったような言い方をしながら言うと、フランは
「だって、私からお姉様を命と引き換えてでも助けたんだから…」
とフランは悲しそうな声で言う。
そんなフランに私は
「やったのはあなたじゃない…」
と言った。
あの時、あの人をやったのはフランじゃない…能力に乗っ取られたフラン…フラン自身がしたわけじゃない…フランは何も悪くない…
「大丈夫だよ、お姉様。大丈夫…」
とフランの声がもっと小さくなった…
「もう、この話はやめにしましょ…ね?」
と私が言って、この話は終わったのだった。




