樂しくならないかな
「樂しくならないかな…」
と私は呟いたのだった。
私はレミリア・スカーレット、普通の女子中学生。昨日、寝る前「樂しくならないかな」と呟いて、今日…
「あれ?」
と私は違和感を感じていた。その違和感の正体はすぐに分かった。
「何!?」
と私のお腹の上に乗っているスライム状の生物?が居た。え?何?怖…と私が思っていると、
「樂しくならないかなって呟いたのは君じゃないか」
とスライム状の生物?が話しかけてきた。
「は?え?喋った!?」
私は、大きな声を上げて驚いた。いや、普通朝起きたらスライム状の生物がいて、急に話しかけて来たら誰もが驚くと思う…いや、絶対驚くよね!!??
「あ、自己紹介しないとね…」
と言いながらこのスライム状の生物は、人型の生物となって…言った
「僕は、パラジティ!よろしく!」
「パラジティ…?」
と私は疑問符を浮かべながら言った。
「よろしく!」
パラジティは、ずっとそう言ってくる。
だから、私は
「よ…よろしく?」
と仕方がなく言った。
その後、パラジティは私の上でしばらく静止して…
「分かった!」
と突然言った。
「な、何が?」
と私が聞くと
「何も!」
と言ってきた。本当に、パラジティは何をしに来たの?
「樂しい?」
パラジティは急にそう言った。
その瞬間、腹部に強烈な痛みが走り…
「いた…い……あ…ぐ…」
私が声も上げれなくなると…
「あはは!樂しいね!樂しいね!」
とパラジティは本当に楽しそうに言った。
「あ……」
そして、私の身体が少し軽くなった気がし、目の前が暗くなったのだった。
「あはは!樂しいね!樂しいね!」
「僕とずっと一緒!ずーっと一緒!」
──私はレミリアなんか、樂しかった気がする。樂しい?樂しい?樂しい?樂しい?樂しい?樂しい?樂しい?樂しいって何?レミリアって何?私って何?…──
多分、ふざけましたw




