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お遊び  作者: 如月碧
無辜の少女と咎の吸血鬼
26/28

無辜の少女と咎の吸血鬼 ep.5

9日くらいからBLEACHを1話から見てる。影響されそう…まだ、影響されないと思う。

レミリアは、咲楽と一緒に幸せに過ごした。野生生物の狩りの仕方を咲楽から学んだりして…やがて、1年が経とうとしていた


「…お姉ちゃんも私の生活習慣に合わせなくてもいいのに」

レミリアは、夜中になっても起きている咲楽に感謝と申し訳なさを孕んだ顔で言う


「別に…私は、レミリアの面倒を見るって宣言したんだから、気にしないでいいよ。昼夜逆転くらい普通のことだよ」

咲楽は堂々と言う


「昼夜逆転は、普通じゃない体に悪いよ?」

レミリアに正論を言われ咲楽は、5秒くらい固まった

「あれ?お〜い。う〜ご〜け〜」

咲楽の頬をもにもにと遊びながら言った


その後、咲楽は動き出し…「やめれ」と言いながらレミリアの頭を優しく叩いてから「お散歩に行ってくる」と言い外の森へと向かっていった


「結局ここに放置してる時点でちゃんと面倒見れてないよ…」

レミリアは、呆れた様子になり家から出て集落の中を散策する

「ここのみんな…こんな“化け物”でも普通に接してくれて…嬉しいなぁ」

そう呟いた時、お婆さんに出会って


「あれぇ?咲楽は?」

お婆さんは、レミリアを見て聞く


「お姉ちゃんは、散歩してくるって言って森に行ったよ?」


「あの娘ったら…はぁ…」

お婆さんも呆れた様子になる

「はい…」


「え?」

レミリアは、お婆さんから紫色の小さな宝石をもらう

「これは…?」


「レミリアちゃんにぴったりでしょ?御守…きっと良いことがあるわ」

そう言ってお婆さんは、戻って行った


「良いこと……」

レミリアは、家に戻り宝石を大切そうに持ったのだった。


2時間が経っても咲楽は、戻ってこなかった。そして、3時間が経ってもやっぱり戻ってこなかった。


「お姉ちゃん…?」

心配になってレミリアは、森へと向かっていく

「お姉ちゃーん!どこいるのー!」

奥へ奥へ…進んでいくとやがて咲楽が倒れていた

「っ…!お姉ちゃん!?」

レミリアが近寄ろうとする


「もう1人」

茂みの方からその声が聞こえたとの同時に心臓部を槍のような物で射貫かれる。


「あっ…!?」

咲楽の隣で倒れて茂みから出てきた男に踏みつけられる


「あ〜ぁ…運が悪い奴らだなぁ〜ただただ、快感の為に俺に殺されて」

そう言って男の足は離れて

「じゃぁな〜最後のひとときをそこで過ごしとけよ〜」

男は森の闇へと吸い込まれるように消えていったのだった


「おね…えちゃん…」

咲楽に手を伸ばそうとするが、そこで意識は途絶えた


どれくらい経過したのかもうすぐで朝日が昇る時間になった。


「ん、ん…?」

レミリアは、口の中に鉄っぽい味を覚えて起き上がる


心臓部の刺された跡が消えていた。


「お姉ちゃん!」

咲楽を方を見ると咲楽の少し空いた口から舌が切れて血が固まっていたのが見えた

「っ…お姉ちゃん…まさか…うそ…いや…違う…違う違う違う違う違う違う!!!」

レミリアは、逃げるようにその場から走って行ったのだった


──それから一週間が経った。レミリアは、喉の渇きに苦しんでいた。野生生物の血でも癒えない喉の渇き…

「っ…ぁ……だめ…絶対に……我慢…我慢しないと…」


「──」

遠くから人の声が聞こえる


「っ─」

レミリアは、無意識に声の方へ向かおうとした

「ちがっ…私は…」


レミリアと言う罪なき少女は、吸血鬼へとなった。

次から、レミリアと言う吸血鬼が咎の吸血鬼になる所を書く。



本編では語らなそうな設定(前作:双子と吸血鬼と今作:無辜の少女と咎の吸血鬼)


『キャラクターの特徴

※少し解釈違いがあるかと思います』

・ 長月露(双子と吸血鬼):

見た目[銀髪、短めの髪、穢れのない透き通るような瞳、167cm、42kg、白い肌]

性格[仲間思い、自己犠牲、脆い]

年齢[15歳]

種族[人間 (ヴァンパイアハンター)]

二つ名[ヴァンパイアハンター№2]


・ 長月雪(双子と吸血鬼):

見た目[雪のような髪、少し伸びている髪、紅く雪のように冷たい瞳、173cm、45kg、雪のような白い肌]

性格[無関心、露が好き、露が大好き]

年齢[15歳]

種族[吸血鬼]

二つ名[純白の翼の吸血鬼]

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