無辜の少女と咎の吸血鬼 ep.3
今回は…自分でも理解はしているけど理解してない…うん!大丈夫!会話中心で、地の文?…それが少なめ!
レミリアは、今陽の下に出ている。
「なんだろうじんじんと…焼かれるような…なんか…」
「ええと……言おうか迷ったけどいい?」
「え?」
「髪の毛がもやもや〜って…火が出てるけど…」
「…み、みずをかけ…あ、それも死んじゃう…あぁ!!どうしよ!!ひ、日陰!とりあえず…!」
「ここらへん日陰無いよ…?」
「そ、そんな…!と、とりあえず作って!私死んじゃう!」
咲楽の提案でレミリアは、咲楽にぴったり体をくっつけてなんとか陽に当たらないようにした
「うぅ…動きづらい」
「ごめんなさい…だけど、私死にたくないから…」
「不憫な体してるのね…陽も水にも当たったらいけないって……いつの間にか火消えてるし…」
咲楽がレミリアの頭を優しく撫でる
優しく撫でられ少し笑いながら
「吸血鬼…らしいよ〜」
「そっかそっか…吸血鬼…って、あの…人を喰らうってあの?」
「え、あ〜…多分そう。他の血肉でもいいらしいけど…人の血を飲んだら理性がぱーってなっちゃって、殺戮の限りを尽くす可愛い可愛いレミリアになります!」
レミリアは、最後可愛らしい表現で怖いことを許してしまいそうな笑顔で言う
「えぇー…」
咲楽は、レミリアをゆっくりと体から離そうとする
「ねぇ!やめて!死んじゃう!私、悪い吸血鬼じゃないよ!」
「いや…ファンタジーが現実になるのは、怖いから…」
咲楽は、そんなことを真顔…「てん…てん…てん…てーん」という効果音が付きそうな顔で言った
「いや…ね……生きるためには、仕方がなかったんだよぉ…お願い殺さないで〜」
レミリアは、泣きながらそうお願いする
「いや…どうゆう状況なの…」
「喉がカラカラで…動きたくなかった」
「いや…う…うん……見た目的に…5-6歳だから…」
「5-6歳…忘れちゃった……とし」
レミリアは、咲楽の胸に顔を埋めながら声を小さくする
「…普通は、忘れないでしょ……だけど…あそこにいたってことは…ここの近くの村の娘?なら…贄とか?あの村、神とか言いながらないものに子供を捧げ祈っているっていう狂気の?」
咲楽は、レミリアを見てそんなことを聞く
「村………うん、そうだよ…」
「そっか…贄……だったの…?」
「贄…うん…」
「じゃ、じゃあさ…名前も、分からない?」
咲楽が、レミリアにそう恐る恐る聞くと
「私は、レミリアだよ…お兄さんが、付けてくれたの!」
年齢不明だけど見た目年齢から考えての年相応の笑顔に咲楽の心が打ち抜かれたのだった。
レミリアが焼かれかけておもろ…と思ってしまった(誰も興味ないわ!)




