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お遊び  作者: 如月碧
無辜の少女と咎の吸血鬼
22/28

無辜の少女と咎の吸血鬼 ep.1

今回もep.10まで?もしかして…ep.10以上…?もしそうなら…どんだけこのシリーズ書きたいこと書いてるの?

1000年も前の事…一人の少女は、村から虐げられた。虐げ続け自身が何者かも忘れた少女は、幸せを求め続けていた──

「もっと、早く歩け!」

村の男は怒りをむき出しにして少女の背中を蹴り飛ばした


「ごめんなさい…ごめんなさい…」

少女は謝り、小さな脚を大きく開いて歩く


「ふん…」

男の怒りがむき出されていた顔が愉悦に染まった

「最初からそうしとけばいいものを」

そして、男は少女を連れ何処かへ向かう


向かった先には、大きくボロボロのドーム状の建物があった。まるで、未来の建物みたいと少女は思い足を止めてしまう。


「止まるな!!」

男が少女を蹴ろうとしたそのとき


「まて…貴重な贄だろ?…大切に扱わなければ神は、お怒りになってしまう」

ドーム状の建物から一人の白衣を着た男性が歩いてくる


「だがなぁ…言うこと聞かない贄は、痛めつけて来ていいと俺は、思うが?」


「それは、お前はそう思っているだけで他は違う。勝手なことをするな」


「はいはい…てか、ほら…届けた」

男は、下卑た笑みを浮かべながら手を伸ばし

「約束のものを…」


「あぁ…『価値のある物を』だったななら…ほら」

男性は、男に向かって何か飛ばしたと思ったら注射器を投げつけた


「これは?」


「薬物だ…頭がスッキリする…らしいぞ」

男性は、手と腕を使い注射器を刺せと言わんばかりのジェスチャーをする


「こう…か?」

男は、男性の真似をして注射器を刺して中にある薬を注入する


「それが…報酬だ…また…欲しくなったら言え……次からは多い金貨とだ…」

そして、男性は少女を背負いドーム状の建物へと向かう


男は、その場に倒れよだれを垂らしながら暴れた


「ふむ…軽いな……十分な栄養が取れていない…贄らしい扱われ方だ…だが…お前は、贄として捧げられるんだ…神に…光栄なことだ……嬉しく思え」

男性は、そう羨ましそうに言いドーム状の建物の中へ入る


「…ぁ…おっき…!?」

少女は、建物の中に入った瞬間その大きさに驚く。自分の入っていた押入れ程度の大きさの牢よりもはるかに大きく本当にこんなものがと言いかける。


「そうだろう…」

男性は、そう言ってもまだ歩き続ける

やがて、一つの扉の前で止まる

「ここだ」

少女をゆっくりと降ろして…

「ほら、入れ」

少女は、強くそして何故か優しく押され中に閉じ込められた


「ぇ」


「お前は、優しいんだ…贄なんかになるな。レミリア・スカーレット…お前は、生きろ」

そんな男性の声が核さえも防ぎそうな硬い壁に覆われた部屋に閉じ込められた少女の耳に聞こえる


「レミ…リア…スカーレッ…ト?」

少女…レミリアが、名前を復唱した時…大きなサイレン音が響き渡ったと思ったら世界が揺れるほどの爆発音が響き渡り…ドームにいた人たちであろう悲鳴が扉の向こう側から聞こえる

「え…?ぁ…ごめん…なさい…ごめんなさい」


──3週間後

「んん…ここにあった本読んだら…文字の読み書きが出来るようになった!やっぱり私は、天才ね…!」

元気いっぱいに壁に向かって自慢をする

「だけど…喉乾いたからお薬飲んだら…喉渇きっぱなしで死んじゃうよ〜…どんなお薬だったけ…読み直そ…」

そして、空になったお薬をとって読む

「なになに…吸血病のウイルスとコウモリを媒体にした…吸血鬼化薬……意味わかんない……どんな薬だよ……そんな薬が作れるわけないない……顔洗お…」

レミリアは、洗面所に向かう


洗面所で、水を出して水に触れようとしたときふと鏡に映る自分が何か違う気がしてきた


「………!?まじ…?本当…?これ…本当に吸血鬼?」

双子と吸血鬼の続編!!きらきらきら〜

って、書きたいことが増えたせいで…まぁ……題名の意味は…調べて意味を見てこれ良さそうって思ったやつを使ったから…双子と吸血鬼ほど題名良くないし…双子と吸血鬼ほど内容良くないかも…

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