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時間割りと時間泥棒③




 「鈴本君?鈴本君?みんな、鈴本君の姿が見えないけれど・・・・・・」

(しん)君、まだ吊り橋で遊んでいるんじゃないかな~。」

「さっき進君、お砂場にいたよ。」

「あれ~、進君、すべり台でおねんねしてたような・・・」

そりゃ、担任の岡部先生も溜息が出てしまう。彼は忍者か何かだろうか。もしくは3、4人いるのかもしれない。

「先生ちょっと園庭を見てくるから、みんなは粘土で動物を作っていて下さい。」

「は~い。」

で、先生が園庭に出て行ったのを見計らったように、進がすみれ組に戻ってきた。

「あれ、進君どこにいたの?先生、探しに行っちゃったよ。」

「おしっこ・・・わ~い、粘土だ。なに?動物を作るの?よーし。」

入園式から1ヶ月弱。ホームシックのほの字もなかった。

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