表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/68

花吹雪

黄色い花弁が宙に舞う。

髪の長い少女が歌う。

「この花こんな桜吹雪みたいに花弁が舞う花じゃないですよね!」

「触媒としての効果を消費して出力を上げているようだ!」

「何で歌ってるんですかね!?」

「さあね!」

白衣先生の声がどこからか響く。

「呪文にしては小さい声だ。つぶやくような歌。侵食度を上げるなら大きな声が良いのに。彼女は超常現象や呪いに詳しいわけではないのかも……」

「先生! 要するに!?」

「悪意を持って超常現象侵食度を上げているのではない……かもしれない」

「どうすれば良いですか!」

「彼女自身が触媒のように振る舞っている。呼び掛けの反応から、意識もしっかりとはない。……極力傷つけずに確保しよう! この場から連れ出す! 引き上げられた超常現象侵食度からいって各属性の基礎魔法が使えるはずだ。ドコウくんは土。ネコヤナギくんは木だね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ