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やばい魔法少女屋さん
「やばいですね」
「どの辺が?」
「どこからどう見ても普通の海の家なところです」
「うん、まぁ、そう」
「かき氷と焼きそば!」
「まぁ、主力はそうだねー」
「私達のお仕事は?」
「魔法少女な店員さんだよ?」
「そっちじゃなくて! あるんですよね、超常現象対策業務!」
「もちろん! これ」
ドコウは黄色い花を差し出した。
「この花は?」
「最近ここいら一帯に急激に増えた。まぁそれだけならあることだけど。この花、わずかに超常現象反応がある。触媒のようになって、少しずつ超常現象侵食度を上げている」




