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第8話 ウルフハンター

ネタが底を……

後は思いつきで書くしか

くっ……


一応考えて書いてはいますので……

 あれから1週間ほど経ちすっかりウルフ討伐には慣れたものでクロが索敵し、発見したのを俺が木の影から切る後は流れでクロと戦う。

 ギルドではレッドウルフを倒したこともありウルフハンター何て入ると他の

冒険者から呼ばれたりする。

 それから女性にクロは人気らしくとても可愛がられている。

 別に羨ましなんて……お、思ってないし……何で俺だけ男が寄ってくるんだとか

思ってませんけどー!

 話しが少しズレたがレッドウルフは滅多に現れないらしいだからこそウルフは

冒険初心者には最適な敵としてクエストボードに貼られるらしいそれを1人と1頭の竜で倒した

物だからウルフハンター何て呼ばれる事になった。

 最近は、そこそこ稼げていて討伐後はいつもの広場でおっちゃんが焼いた

牛串を2本食べるというのが習慣づいてきていた。

 それと一つ気になるのがクロの事だ前は手の平より少し大きいサイズだったのが今では両手サイズぐらいになっており明らかに成長している事が分かる。

 このまま成長するといつか俺が最初に夢見た。竜に乗れる日もそう遠くはないんじゃないかと感じる。

その時もクロとは仲良くしていたいものだ。

 この世界で初めて出来た友達だから。

 宿屋はいつものミーシャさんの所にお世話になっている安いし料理は上手いからだ! 文句の付けようがない。

 それにウルフハンターになってから宿をどこにしてるか聞かれ他の冒険者も泊まりに来たりしてるのでミーシャさんの売上にも少しは貢献出来ているのは嬉しい限りだ。

 人との繋がりは大切にしないとな。

 そんなこんなで、今日もウルフ討伐は終わり。最近は、30匹ほどを平均倒せるようになっている

不思議な事に毎日来ても遭遇するから謎だ。こちらとしてはありがたいが。

 そしていつも通り牛串を買って広場で一息ついている今日は違う屋台で売っていたアイスも食べた。

 バニラ風味でどこか懐かしい気分になった。

 因みにクロは、冷たい物があまり好きじゃないのかアイスはお気に召さなかったみたいだ。

 火を吐く竜がアイス大好きとか好感度を上げるのもほどほどにしてほしいものだ。

 クロは基本肉や魚が好きでその次に野菜といった感じで竜だなーと思う。

 そんなまったりしていると人集りが出来ている事に気付く。

 何かと思い近付くと奴隷の売買が行われていた。

 この街この世界では奴隷は当たり前の事なのだろうか。

 オークション形式で始まっていた。

 俺は檻の中にいる1人の少女に目がとまった。銀髪の髪に白い肌まだ幼い顔立ちの少女に。

クロの成長が今後気になりますね

いつか乗れる日は来るのでしょうか


次回はシロ以外の少女が登場します!

女の子待っていた方もう少々お待ちを!

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