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設定を話すと、私はヲタクだよ。


 よく、アニメとかで、目隠しされたまま車とかに乗るやつがあるだろ。



 で、なんか 感覚とかだけでどの道通ったかわかるとかのやつ。



 断言しよう、あんな真似は不可能だ!



 だって馬車だぞ⁈ 乗ってるだけで気持ち悪く成ってくる奴でできるわけないだろう!



 ってか! この馬車転がってないか? 私の気のせいなのか?

気持ち悪りぃ!



 なーんか、わたしの感覚では、転がりながら、空を飛んだ後に、地面に抉りこんで、後退した後に、横に激しくローリングしたとおもったら。



 「出ろ……」


 「無理、ヤダ」



 馬車が止まり、

私があまりのキモさにダウンしていたら、突然声をかけられた。



 「ハッ……? い、いや、出ろって!」



 なんか、慌てた様な声が聞こえるが夢だ、夢に違いない。


 

 私が、平日の二度寝の気分を味わっていたら!

突然、目隠しが取られた!



 「オアシスの乙女、この様な手荒なマネを……」



 「だっれだ、お前?」



 そこには、限りなく白に近い金髪と、琥珀の瞳を持った……


 美青年が居た!



 バクは


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