第四話~ラッキーのお風呂~
こんにちは!望美です!
らっきーが来て少し・・・というより数時間たったのですが、
お風呂に入れたいと思います!
じゃあお風呂に入れよう!・・・と思ったのですが・・・
「ラッキー!待ちなさい!」
そう・・・今ラッキーは逃走中・・・
なんとかしなければ・・・
◇・.。*†*。.・◇・.。*†*。.・◇・.。*◇・.。*†*。.・◇・.。*†*。.・◇・.。*
「はぁ・・はぁ・・や・・・やっぱり・・・い・・犬は・・・
お風呂が・・はぁ・・キライなのかな・・・はぁ・・はぁ・・・」
「ふー、・・・そうだ!いいこと思いついたわ!
望美、あのねゴニョゴニョゴニョ・・・」
「OK!」
望美はお母さんにOKサインをした。
「あ~あ、ラッキーがお風呂入りたくないんなら、
もう今日はやめようかな~」
望美はわざとらしく言った
「そうだね~またこんどにしようか~」
お母さんもわざとらしく言った
すると
「クゥーン」
それを聞いた(?)ラッキーが顔をのぞかせた。
そして望美たちに近づいてきた。
「あれ?どうしたの?(ニヤッ)」
パシッ!
「キャンキャン!」
「やった~!作戦成功!」
二人は笑った。
「もう逃がさないからね!らっきー」
「クゥーン・・・」
ラッキーは“そんな~・・・”というかんじでした。
その後、ラッキーはお風呂に入れられてしまい、
その日は不機嫌でした。(笑)
ゴメンネ、ラッキー!