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短歌集 春の想い出

こんなにも愛しているのに

作者: 星野海/秋野真冬

ご覧いただきありがとうございます

ブックマーク、評価等いただけると幸いです。




暗がりを 他の女と 歩くきみ

 約束破り 許さないから




解説

嫉妬深い女の人が彼氏の浮気を目撃してしまった場面が頭に浮かんできたので詠んでみました。

恋人の浮気現場を見たときの選択肢は幻滅するか、見ない振りをするか、修羅場になるかですよね。

『暗がり』は彼と浮気相手が歩いている道が暗いことと目撃した女性に渦巻く暗い感情を示しています。

先ほどは嫉妬深いと書きましたが個人的には相手の人が全面的に悪いとわたしは考えています。裏切っておいてなにも報いを受けないのは卑怯だと思いますし、かといって浮気相手をすぐに捨てて戻ってくるのは一番嫌いなタイプですね。


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