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謎の美少女はコンビニを知らない

すいません2週間近く更新をサボっていました!本当にすいません!急いで書いたので文字数が少ないのは許してください......

突然だが、いきなり美少女が目の前に現れて街を案内して欲しいと言われたらどうする?ここで青春を求めている男どもなら喜んで案内するだろう。しかし俺は案内する気にはなれなかった。たしかに可愛い。可愛い子を案内はしたい。しかし人と人は第一印象で決まると言ってもいい。俺成神練人とミアンの第一印象は、「「誰こいつ」」だと思う



「なんで俺なんだよ……」



「人間界に来て一番最初にあったのがあなただからよ。」



「はあ……まあいいか。」



「やっと納得してくれたのね。安心したわ。」



「納得はしたけど信頼はしないからな。」



しかしどこに行きたいのかが知らないしなぁ。周りからも変な目で見られてるし早くこの場から移動したい。



「とにかくどこに行きたいんだ?コンビニ?ゲームセンター?それとも俺の家か?」



「どれも知らないし、会ったばかりの男性に家に誘われたのは久しぶりだわ。」



「しょうがないだろ……外にあんまり出ないんだから……って誘われたことあるのかよ!さらっとスルーしかけたわ!」



どんなやつだよそれ俺以外に何人いるんだ?っとそんなことより結局どこに行くんだ?



練人はMr.ボッチであり、当然ながら行くところも限定される。それはいつも晩飯を買いに行っているコンビニかたまにいくゲームセンター、もしくは家くらいだ。



「その、『こんびに』という場所に行ってみたいわ。」



「おい俺を見つめるな、別に連れて行ってやるから。」



「そう、助かるわ。もちろん案内も......」



「わかったわかった、してやるから......」



そうして俺はこっそりと苦笑いしながらミアンと町探検をする事となった。

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