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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Automatic Destiny【挿絵あり】

作者:Nameless_
※作者受験期につき、2021年春頃まで休載中です


ヒトの定義、機械の定義。

その“狭間”にて位置する人造の人間達……。

巨人が跋扈する戦いの果てに、彼は何を見、何を導くのか。


────“定まった運命”を越えた先に、その答は揺れる。


【1章あらすじ】

西暦2203年。
時の大統領、ウォーカー・エヴァンスが凶弾に斃れたのを皮切りに。
巻き起こった戦争規模の宇宙移民反乱…“聖夜革命”。
革命軍は新型の人型兵器「アサルト・フレーム(AF)」と、従来の“モノ”とは一線を画すチカラを持つ「次世代型人造人間(ネクスロイド)」を軸として。
歩行戦車や宇宙艦船を主力とする地球連邦軍主力部隊を、僅か一時間で壊滅に追いやったのである。
そして見事、地球連邦国のしがらみから解き放たれた宇宙移民者達は高らかに。
「宇宙連邦国家レムリア」の建国を宣言するのであった……

──あの聖夜より、早五年。

レムリア政府は度重なる地球連邦によるテロ行為を鑑み、極秘に特殊暗殺部隊「Eraser」を設立。
戦闘人員のその全てをネクスロイドで構成する事によって、高い殲滅力を誇っていた。

……そして、その一隊員であるネクスロイド「ブレイド」は。
作戦行動の最前線にて、その任務に…大きな疑問を抱き始めるのであった。



【注意】本作品はiPadにて作業を行なっている為、スマホ版で読み込むと文が崩れる可能性があります。御手数ですが、デスクトップ用表示にてご覧戴けると幸いです。

世界観が難しそう!って感じた方は
「Material」から読むと解り易いかもしれません。
小説チックに世界背景と専門用語の簡単な解説を行なう…といった試みです。
逆に「Characters」は登場人物の軽い紹介。
Rev・Ver・Volの次に来る数の章に対応しています。
設定画は「Pictures:Vol1.0」にて公開中です。
詳しくはTwitterを…
@NamelessX0417X

メカニックデザイン…@Heiseino_Alien

3/5…空想科学部門1位。3/6…2位。3/7・8…3位。3/25〜27、9/5…4位。10/25…5位。1/7…5位。1/12…2位。2/10…4位。4/6…2位。4/7・8…5位。
3/5…アルファポリス空想科学部門4位
設定解説集
Material:Rev.1.0
2019/08/29 16:15
Pictures:Vol1.0
2020/01/17 16:15
Characters:Ver1.0
2019/03/24 16:31
1st.contact
プロローグ
2019/09/02 16:15
【第1話】Night Down
2019/08/29 16:19
【第4話】Sirent Siren
2019/10/29 16:16
【第5話】自意識交響曲
2020/02/02 16:25
【第6話】機人の行進
2020/02/02 16:27
【第7話】Coffee Break
2020/01/09 16:19
【第8話】More tea, Vicar?
2020/01/11 16:18
【第10話】少女と機人と
2020/02/04 16:19
【第11話】循環思考
2020/02/12 16:38
【第12話】灼熱の残滓
2020/02/19 16:15
【第13話】雨音は語る
2020/03/04 16:15
【第14話】That Man -前編-
2020/04/01 16:20
【第15話】That Man -中編-
2020/04/08 16:21
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