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その49 自分の文章は、過去や未来の自分を救えるか?
【自分を救う文章を書けるか?の部屋】
今回は、メビウスがいる。
『あなたが、考えて書いてきた文章は自分を救える?』
「さぁ、そこまでうまく言っているだろうか?でも、自分のことは一番分かっていて当然だ。」
『あなたと似た人に、メッセージを書いているんでしょ?』
「たぶん、そういうことだ。カンダタの真似かもしれない。しかし、あれの教訓は自分一人だけ助かろうとしたら助からない。」
『赤い糸みたいね。』
「そうだね。メビウスの赤いイト」
『相変わらず、馬鹿ね。糸は糸。ただそれだけ。』
「でもね、こんなことも気づかない人は多い。昔の理数系の僕とかね。」
『そうね。単純な式が好きだったあなた。私も嫌いではないわ。しかし、人間関係は単純ではない。』
「それで僕は苦労したからね。長男、次男、三男、男、女というだけで運命は変わってしまう。」
『おやガチャ?みんな楽ばかりしたいのかしら。違いがあるから努力するんでしょ』
「そう、恵まれていても気づいてないと痛い目にあうことがある」
『あなたみたいに!?キャハ』
今回は、メビウスに笑われた所で目が覚めた。




