表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニートな僕が、異世界の薬で馬鹿になり覚醒する!!  作者: しろホーネット


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

41/369

その41 大学について考える僕

「大学にいけ!」

と言う声が聞こえる。

47才で大学にいき、

仕事からまた逃げるのか?

うるさい声だ。

47才から勉強し大卒になって、良い就職先があるだろうか?

嫌がらせの声だ。


僕は仕事をして社会貢献がしたい。

したい勉強が無いのに大学にいき、苦手な教科の勉強してなんのメリットがあるのだろうか?

名前さえ書ければ、大学に入学できるそういう所もあるそうだ。

大学経営で、入学金を集めるのも大切らしい。

昔と違い、偏差値の低い大学の学部なら入りやすい。

普通の大学生が奨学金を借りて(約500万円返す義務がある)真剣に勉強するのとは、意味が違う。

「大学にいけ!」は呪いの言葉だ。

「若くて遊んでいるなら大学にいけ!」が正解だろう。

いい大人が仕事をしないのは気持ち悪い。

それが分からない自分は痛い存在だった。


仕事をして、家族やまわりの人に評価されたい。

まわりの痛い目を変えたい。

僕は考えていた。

仕事してないでは、カッコ悪いから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ