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ニートな僕が、異世界の薬で馬鹿になり覚醒する!!  作者: しろホーネット


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その4 また白い部屋 今、僕が大切な考えは? なんで失敗したのか考察する

僕はあることをして、馬鹿になった。


自分の限界がきて、死んだり壊れたりすることがある。


普通の人が考えることが分からなかったのかもしれない。

特別なことをしたくて、奇抜なことをしたのかもしれない。


人が喜ぶから馬鹿なことをしたこともあった。


いつものオンラインゲームをするのが今の日課だ。

月に200~300時間くらいやっていればハイジンコースだ。

その世界ではトッププレイヤー。

しかし、その先に何があるのだろう?

普通の人間ならばそう考える。


ランキングが上位なら満足できる。

何の世界でも上位は特別だ。


今日もいつものプレーを終える。

疲れて眠りたい。

週に1,2回しか風呂に入らない僕は不潔だ。

目を開けるとまた白い部屋にいた。

ダブルメビウス(ノートパソコン)がある。

カタカタカタカタ

「今回で何回目か君は覚えているか?」

モニターに表示される。

「NO」を選択した。

表示がノーマル状態に変わり、

「初めに起動してください」の他に「カウンター」

「メモ帳」「今回のテーマ」いうアプリを発見した。

カウンターアプリを起動した。

「おめでとう!!77回目」

と表示された。

僕は少し前の記憶を思い出した。


君が「76回目」に考えたことを

メモ帳に入力していた。

そこには、

『人間関係をあきらめるな。また、あっち世界にいったら

同じ失敗をするな。世界は3つ以上ある。

人間がなぜ礼儀を大切にするのか考えろ!

ルールを破る人間が排除される。』

立派な大人でなく、馬鹿な若者に助言するような文章だった。


子供の時はルールも分からず手探りだった。

だから、周りの大人や子供たちをよく見て観察した。

これをやったらアウトだということを考える力はあったようだ。


「今回のテーマ」のアプリを起動した。

カタカタカタ

「ルールについて考えよう。人間が大切にしていることを考えよう」

僕は少し考えた。そしてメモ帳に入力を始めた。


『人間は自然と行動している。

でも、意味もなく他人を傷つけたり

他人から物などを盗むことを禁止している。

それはルールがあり、破った場合、罰を受ける。

罰が無ければ大変なことになる。

大切なことやモノを守るのがルールだ。』


保存を有線マウスで選択すると、


「また、会いましょう。少しは気づいたかな?(笑)」

とモニターに映った。


気が付くと、ベットの上にいた。

午後5時くらい、もう夕方だ。

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