表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニートな僕が、異世界の薬で馬鹿になり覚醒する!!  作者: しろホーネット


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

281/367

自分の呪いの解除法を考察する②

『でも、あなたにも偏差値高いものがあるんじゃない?』


「そうだね、一般人よりサブカルには詳しい方さ。エヴァンゲリオンなんかは詳しいさ。」


『使者の渚カオルくんね。』


「いろいろな使徒が人類の敵としてきて戦った。みんな一つくらいは、思い出のアニメはあるはずだよ。」


『70歳の人は、鉄腕アトムの話をしていた。あとは、怪傑ハマリオの話とか』


「ハマリオのモデルは、実際日本のスパイとして活躍した人の話だっけ?」


『昔の子供達には、そういう人は人気高いんだよね。』


『ガンダムのカイ・シデンと聞いて、ゼロ戦時代の紫電改を思い出す人も多いだろうね。』


「名前には、意味や思いが籠る。」


『あなたの仕事には直接関係ないけど、趣味の話は好きそうね』


『学問も趣味のように楽しめれば、偏差値は上がりそうね』


「仕事も興味があり、好きになれば変わるんじゃないかな?」


『そうね、好きなものを仕事に出来なくても、自分の適性のある仕事を好きになることはできるんじゃないかな?』


「昔、歴史の暗記など嫌いだった。でも、ゲームや時代ドラマみて興味出てきた。紫式部や蔦谷重三郎、徳川家康、来年なら、秀吉・秀長兄弟かな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ