神を崇拝する心 しかし、神を作り出したのは人間なのか?
神を信じる人、神を信じない人がいる。
神が尊敬できる人格なら崇めるが、
神が貧乏な頭がいかれた人格ならば、邪神として避ける。
人間で自分が神だとか言って、キマった状態の奴は不味い。
この世界を良き世界にするのはなんだろう?
自分はどんな自分になりたいのだろう?
人間として生まれても、みんな平等ではない。
時間は平等だという。
ルール上、平等な部分はあるが実際はかなり違う。
人との出会いも同じではない。
自分がそれを神だと崇拝するなら、それは信じるに値する上等なモノだろう。
下品な神ならばすぐにボロがでて捨てられる。
神を法則だと考える人がいる。
自分が人間として想像するレベルの高い上等な神とはなんだろう?
人を騙し、すぐにダメになり地獄に落とすなら神ではない。
いや、神との付き合い方があるのかもしれない。
欲張って、無茶で理屈のおかしな願いばかり神に祈れば
上手くいかないのは当たり前だろう。
自分の理解が無く、間違った願いばかりしているのかもしれない。
やはり、自分のレベルを考えた願いを神に祈るべきだ。
欲張りすぎは失敗の元になる。
さて、これらのヒントで、自分の信じる神が想像できましたか?
今はどんな神を信じていますか?
それとも信じているのは人ですか?
人と神、両方ですか?




