その20 体重89㎏からのダイエット開始 (なぜか自衛隊の話になる)
冷静に考えると僕は働ける体ではなかった。
今、体重が89㎏ある、デブだ。
不規則な毎日。
朝寝る前に、特大の卵かけご飯、レトルトカレー、マヨネーズがたっぷり
かかった冷凍のから揚げなど、1200キロカロリー以上を食べてから寝る。
これくらい腹いっぱいにならないとウマく寝れない。
鬱とソウからくる悩みで自立支援を受けている。
この年でまともな精神状態でニートではいれない。
12年前に発病した時は、暴れた。
部屋の中で、八つ当たりをした。
オヤジも死んだからもうどうでも良かった。
僕が一番尊敬し、頼りにしていた存在だ。
(そういえば、惣流アスカラングレーの母親も狂っていたな。)
家族の中で、一番低学歴で不良品だった僕に、オヤジは甘かった。
他の兄弟たちは大卒で就職し、今は独立し家庭をもっている。
僕は、高校を中退し、家族のススメで大検は合格した。
大学進学も偏差値低いところならできただろう。
しかし、悪友のススメで自衛隊に入隊した。
中卒からOKな一般入隊と、高卒以上の資格でいく曹候補士
両方合格した。
平成バブルがはじけ不景気になり、自衛隊でも入隊倍率は高かった。
一般で3倍、曹候補士で6倍だった。
甘い気持ちで、曹候補士で入隊した。
自衛隊は他国を攻めない軍隊だ。
軍隊が甘いわけがない。
しかも、前期教育3か月が終わると、曹候補士1人がリーダーとして
一般陸士9人と混じり教育を受ける。
会社でいう、正社員1人契約社員9人
10人タコ部屋で後期教育を受ける。
1人暮らしよりつらい、プライベートが便所しかない。
訓練はキツイからストレスが強い。
そりゃそうだ、有事の際の戦争の殺すか死ぬかの
ストレスに勝たないといけない職業だからな。




