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ニートな僕が、異世界の薬で馬鹿になり覚醒する!!  作者: しろホーネット


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僕達は祖国を愛しているのか?

ロシアとウクライナの紛争(戦争)をテレビなどで見ていると、祖国のことを考えてしまう。

友達は自衛官の経験がある。

そこでの厳しい教育を思い出すらしい。

なぜ、自衛官が有事の際、危険をかえりみず戦えるのか?

やはりそういう教育と訓練を受けているからだ。

昔の日本の戦いを知っているから近隣諸国は、日本の軍事なども気にする。

なんだかんだいって、アメリカが強いのは軍事力があるからだ。

しかし、北朝鮮をみれば分かるように経済を馬鹿にしてはいけない。

戦争だけでは、国や世界は発展しない。

今の戦争は昔とは違う。


でも、軍事力を馬鹿にしてはいけない。


若者は教育により、すぐに右より思想になる可能性がある。

祖国は大切である。

日本人が日本を捨てて外国で幸せになれる可能性は少ない。

売国奴になり、日本の富や利益を外国に流すような人間ならやばい。

ほとんどの日本人は、日本が劣化しレベルが下がれば、今のような高水準の生活はできなくなる。

やはり、真剣に日本国のことを考え行動し生きていかないといけない。


自国(外国)にプラスになる大天才なら日本を捨てることができるかもしれないが、ほとんどの日本人はそうではない。

日本人の強さはなんだろう?

真面目さか?勤勉さか?

しかし、祖国に愛がまったくない人間はやばい。


どんな、人間が我々を良き方向に導くのだろう?

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