その11 灰色の部屋 (1回目)
また47才の『あの世界』から『こっちの世界』にきた。
第三の世界はまだ分からない。
ここに来ると『あの世界』にことは思い出せるが、
『あの世界』では『こっちの世界』は夢のように記憶が曖昧になる。
ん!?
いつもの白い部屋ではない。
ここは灰色の部屋だ。
本がおいてある。
タイトルは「自由が無くなる人①」だ。
暇なので僕は本を読みだした。
悪いことをすると自由がなくなります。
当たり前ですよね?
普通の人は自由が大切なことを知っています。
自由があるから好きなことをできます。
自分で色々選択することができます。
僕たちは、牢屋に入りたくありません。
だから、犯罪を犯さないのです。
仕事をするのは、お金を手に入れるため。
また、社会貢献になり世の中の流れが良くなります。
普通の人は、仕事しないとお金が手に入りません。
お金がないとやれないことはたくさんあります。
これが現実です。
自由を無駄に使い、ダラダラ生きていても楽しくないのは
普通でしょう。
仕事と遊びを両立するのが、普通の大人です。
普通の人は、貧乏な無職にはなりたくないのです。
お金による『自由』もあります。
まっとうな堅気な仕事で稼ぐなら、他の人は文句言わないでしょう。
犯罪者は、社会の敵です。
悪いことしないように、気を付けてね。
本の内容を要約するとこんな感じだった。




