老いるのは自然現象だからそのままで受け入れればいいんだよ
老いはだれにでも
みんな平等に
しぜんにやってきます
老いない人なんていません
皆いずれ老いるのです
だからそれを悩んでも
苦しんでも
なんの意味もありません
悩んだって
どうにもならないからです
平均寿命も延びて
７０才
８０才
生きる人も多いのです
９０歳以上生きる人も増えていますね
だから
老化の現実もまあこういってはいけませんが
ありふれたものでもあるのです
体が不自由になったり
心も劣化してしまったり
まあ仕方がないのです
それが人間の老化現象だからです
だから
老化と争っても無意味です
受け入れるしかないのです
聖書にはこんな神の言葉が記されていますね
『旧約聖書』「コヘレトの言葉（伝道の書）
何事にも「時」があり 天の下の出来事にはすべて定められた「時」がある。
生まれる時、死ぬ時 植える時、植えたものを抜く時
神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。
それでもなお、神のなさる業をはじめから終りまで見極めることは許されていない。
私は知った、人間にとって最も幸福なのは 喜び楽しんで一生を送ることだ、と。
老いることも時宜にかなったことなのです
だからそれを受け入れて
今の日々を
喜び楽しんで生きることが
神の思し召しにかなうことなのです
それしかより良い人生を
老後生活を
送る方法はないからです
老いの時が来たのです
そうです
老いも神が定めて「時宜」にかなったということだからです
全てに時宜がある
と
神はおっしゃりました
そうです
あなたの老いも
わたしの老いも
そうです
時宜にかなっただけの自然なことだからです
だから
老いに抵抗しても無意味です
老いを嘆いても徒労です
ああそうか
老いの時宜が来たんだなあ
と
受け入れて
人は神からあたえられた
人生の日々を
喜び
楽しんで生きるべきなのです
そうです
全て物事には
それが起きる時宜があるからです
そして神は
その時宜を
老いという
時宜を
楽しめと諭しているからです
あなたもわたしも
苦しんだり
悩んだりしないで
時宜をうけいれて
人生の日々を
喜び
楽しみましょう
そうです
神もそれを
お望みだからです
そうして
それだけが正しい老後の
送り方だからなのですから
