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少女との出会い……なのか……?

前書きってどんなこと書けばいいんでしょうか............?


???「知りません、というか読者の皆様に聞こうとしないでください」


だ、誰だ?!


???「あ、記憶探しには登場しないですよ私。次の話のあとがきでいろいろお話しますね」


は、はぁ……


???「ではみなさん、記憶探しのお話をどうぞお読みください!」

少女がゾンビと奮闘(?)している中……レイスはまだ階段登っていた


≪ん…?まだ上に登るのか……≫


レイスは階段を登ってはその階を突破するを繰り返していた

道中に見つけたアイテムなどには目もくれずにに突き進んでいた



そして道中通り過ぎ様にモンスターたちの首を刈り取っていっていたおかげでレイスはどんどん強くなって行き、保有魔力もぐんぐん増えていったのだ

強くなったおかげかレイスの錆びた鎌は鉄の鎌へと進化していた


〜〜〜〜〜


またしばらく進んだのちにレイスはとある部屋に入ったのだが…



ガチャン



突然後ろのドアが閉まる


開けようとしても鍵がかかっているのかびくともしない



レイスが何か打開策はないかと悩んでいると……


動く鎧やスケルトン、ゾンビにレイス……ハウンドドッグといったモンスターたちが大量に出現した


≪まずい!モンスターハウスだ……!……いや、何逃げ腰になってんだ……やれるだけやってやる!成長したこの鎌の力をを見せてやる!≫


レイスは思いっきり突っ走って目の前のスケルトンの首を跳ね飛ばし、勢いを殺さずに後ろへ振り返って飛びかかってくるハウンドドッグの下を通りレイスに触れてマナドレインをして消滅させる

その一連の動きに無駄はなく、洗練された動きであった


立て続けに仲間がやられたことに別個体のハウンドドッグは焦りを覚え思いっきり突進してくるがすでに遅く

レイスの前に降りてきたのはハウンドドッグの胴体だけ…頭は高く飛んでゆきシャンデリアに突き刺さり、ボタボタと血が垂れていた


その惨状を目にしたモンスター達にもはや敵意はなく……


……恐怖と絶望に包まれた表情をし……逃げまといながら首を刈り取られていった


〜〜〜〜〜


その後難なく全滅させることに成功したレイスはやけにホクホクとした表情(表情といっても顔は目ぐらいしかないのだが)でまたさらに上を目指すのであった


今回の戦いのおかげで彼は鎌を四つの形態に変えることができるようになった


一つ目はフリークエンスサイズ

魔力を通してとても細かい振動を起こして鋼やミスリルなどでも容易く切れるカマに変化する…その分耐久性に欠ける鎌になる


二つ目はソウルサイズ

実態のないものだけを切れる半透明の鎌

その代わり実態のあるものを切ろうとしても意味はない


三つ目はウェーブサイズ

壁などをすり抜けて攻撃できる鎌

魔力を消費して斬撃を飛ばすこともできる


そして最後のはいつもの鎌である

使いやすく、バランスの取れたものだ


下級のレイスはどうかわからないが、中級あたりのレイスはこれを自由に切り替えることができ、無意識に変更できるらしい


≪………練習が必要だな……≫


そうして彼は一回ごとに鎌の種類を切り替えながら通り過ぎる際に刈り取るという練習を繰り返していったのであった


なんともはた迷惑な練習方法である


〜〜〜〜〜


しばらく進むとようやく最上階、洋館の一階に到達したらしく

探索を開始したレイスは鼻歌を歌いながら散策している


≪おん?ここはキッチンか……?なんかどんどんって音がしてんな…怪しい……いってみるか≫


レイスがたどり着いたキッチン……



そこには………



………箪笥をどんどんと叩きまくっているゾンビがいた……


≪こういうおかしな行動をするやつもいるんだな…≫


そんなふうに呆れていると箪笥から声が聞こえてきた


「………だれか……たすけて…」


今にも崩れ落ちてしまいそうなか細い声が聞こえてきてレイスはギョッとする


≪た、箪笥が喋ったぁ?!?!………いやそうじゃない、中に人がいるんだな≫


勝手に一人でボケとツッコミをしたのちにゾンビの首を跳ね飛ばして声をかけるレイス


≪あー、その、なんだ、もう大丈夫だから出てきていいぞ≫


「だ、誰かいるの?!」


≪ん…?あー、いるぞ?ゾンビは倒してやったから……出てきて大丈夫だぞ……?≫


「は、はひっ!」


箪笥からゴンッという音が聞こえたかと思うと悶えている声が聞こえる…


≪(ドジだなぁ…)≫


しばらくすると箪笥のドアが開けられて中から少女が現れる


「た、助けてくださりありがとうございます、私は……」


そう言いながら上を向き、途中でフリーズする少女……レイスの姿を見て


≪……………あ………≫


「きゃぁぁぁぁあ!!!」


先が思いやられそうだ……


これが…世界1のネクロマンサーとなる少女と…その相棒となるであろうレイスの………運命的な出会いで……あった………のか……?


≪いやそこは疑問系にしちゃダメだろ!≫

そろそろストックが切れそ……


レイス「いや書けよ」


ハァイ


レイス「ブックマークと高評価、よろしく!!!!してくれたらシロヌッチが次話を早くしてくれるかもな!!!」


それ私のセリフ?!?!

あと毎週日曜というのは変えませんからね?!

アでもやる気にはつながるのでどうかよろしくお願いします…………!

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