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銀河の中心で…
短冊に願いは書いたかな?
7月7日だな…
「永吉にーちゃんは…張りきってるなぁ…」
七夕だろー?
「そりゃそーだけどさぁ………」
ほら……見てみろ………あれが天の川だ!
「うわぉ………たくさんの星がきれいだねー。」
だろ?
「うんうん!あれが…織姫と彦星なのね!」
その通り………1年に1度会うことが許されると言われているんだぞ……。
「ロマンチックだーっ!」
しかしその実態は……天の川って言うのは…銀河の中心を見ているだけに過ぎないのだぞ!
「え……どう言うこと?」
つまり、夏の大三角形のところに見える天の川と言うのは…我々の住む銀河のちょうど中心部………あー…………そうだな…なんと言えばいいか。
「うーん…わかんないよ。」
このどら焼きで説明すると…ここの端っこに地球がある…
「ふむふむ」
そして…ここから…中心を見ているようなものだ…、だから星の帯のように見える…。
「なぁるほど……わかったよ。」
そうだ、さてと、俺もたまには空を見てみるかな。
うむ…………茶請けも欲しい…
「一緒に見ようよー♪」
あぁ、こういう時間も良いものだ…
では…またな。
なかなかロマンを感じます




