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悠久のスペースレンジ
広大な闇を……刮目せよ。
6月10日だねぇ………
今日は晴れていて……星空がきれいなのだぁ。
「あ、あれって北斗七星じゃない?」
うんうん、確かに…ひしゃくの形だねぇ。
「となると…あれがカシオペアで…あっちが北極星なのかしらね………」
ご名答なりぃ!
「うーん、宇宙ってスゴいわよね…」
そうだねぇ………僕の心のように広い心で……素晴らしくって……ステ……痛いなぁ。
「言い過ぎじゃない?…なら…どれ程広いのか…言ってみなさいよ!」
め、明確にはわからないよぉ…けど、図書館のお姉さんが言ってたんだよ!
…宇宙は半径でも…だいたい、470億光年。
単純に計算したとしても…宇宙の果ては…ここからでも…だいたい4400垓キロメートルなんだぁ!
あくまでも…ここから果ての距離のお話、範囲となると…さらに大きいからねぇ。
「いやいや…なんの単位!?」
垓はねぇ………………0がぁ…………
ひいふうみぃ……とにかく…たぁくさん。
「なっ…アバウト過ぎでしょ、次回までには調べなさいよ!」
了解だー!
んじゃまたねぇ!
今でも膨張してるのだ…たぶん…これからも。




