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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕の落ちた世界 〜心優しき少年は、世界のために優しさを捨てられるのか。いま時を越えて君へ〜

作者:光乃永
ある日、見知らぬ異世界で目覚めた少年、優。
もう元の世界には戻れない。
彼は失意の底で、一人の奴隷の少女との出会いを果たす。

少年は少女に手を差し伸べ、少女は少年の心の支えとなった。

二人が互いに絆を深めてゆく最中、次第に仲間が増えていく。
かつては世界の守護者と謳われ、現代では裏切りの象徴となった死神の少女。
かつては世界を救った四英雄、されどその二つ名は災厄の魔女。その生まれ変わりと呼ばれる少女。

それぞれが手を取り合うその背後では、運命の歯車がゆっくりと回り始める。

神々は遥か三百年もの昔に眠りにつき、最後の女神はその後を記す予言を残していた。
世界の終焉が示唆される大地を舞台に、少年達は逃れようのない運命の大禍に呑み込まれてゆく。

やがて巻き起こるは、現界と魔界、二つの異なる世界の戦争――

そして、少年は選択を迫られる。
自らを犠牲にした上で成り立つ世界の平和か、滅びゆく世界での束の間の安寧か。

その選択を、少女は決して許せなかった。
少女は少年の代わりに犠牲となってしまう。

身代わりとなった少女を救うため、現代で勇者となった少年は過去へ召喚に応じることとなる。
勇者召喚――かつて聖女が行い、呼び出された勇者が救った時代へ。三百年前の英雄へと成り代わるために。

「切符は手にした。だから、もう一度世界を救う。今度こそ願いを叶えるために――」

これはとある少年と、契約を交わした少女達が紡ぐ、心優しい物語。
そして、これは少年達が救世の英雄となるまでの、運命の物語。
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エピソード 101 ~ 124 を表示中
日常との再会
2019/04/11 21:15
帝国の勇者
2019/06/07 21:15
悪意の宣言
2019/12/12 22:00
異端審問
2020/05/08 21:23
邂逅、そして
2020/05/16 20:44
決闘
2020/05/23 16:52
二つの勝敗
2020/05/28 16:12
控え室にて
2020/06/08 21:00
封印の儀
2020/06/15 12:15
二人の王族
2020/06/22 12:15
ピクニック
2020/07/03 12:15
魔界の復活
2020/07/06 12:15
逃走劇
2020/07/13 12:15
逃げ道のその先へ
2020/07/20 12:15
等価の契約
2020/08/10 06:00
解き放たれし魔法
2020/08/14 06:00
戦火の街へ
2020/08/17 06:00
大地へと刃を向けて
2020/09/14 06:00
霧中の光
2020/12/10 06:00
共に見る空と大地
2020/12/14 06:00
ミミル・エル・トーラス
2021/08/08 06:00
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エピソード 101 ~ 124 を表示中
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