登場!沙悟浄のまつえい
やっとかけた〜
なかなかアイディアが出ないんでね〜
後テストだのレポートだの大変だったんですよ〜
まぁテストの最中に問題用紙に書いたりして沙悟浄のまつえいが出せました
では本文の方おどうぞ
「やっと博多についた〜」
「そうですね」
すると俺のお腹が鳴った
「遜さんは食いしん坊ですね♪」
と穂乃夏
目の前にあったラーメン屋で昼食をすませる事にした
「やっぱり博多と言ったら豚骨でしょ、穂乃夏ちゃんわ?」
「すいませ〜ん、豚骨ラーメン二つと餃子、唐揚げ、春巻、かに玉、エビチリを一つづつ下さい」
「穂乃夏ちゃんそんなに食べるの?」
「はい、そうですよでも豚骨ラーメンは一つです、もう一つは遜さんのぶんですよ♪」
俺は心のなかでギャル曽〇かよ〜と絶叫していた
「親父、速く修業にいこうぜ!」と学ランを着た少年が父親おせかしている
「そう慌てるな」と父親が勘定を終わらせ店を出ていった
その後ラーメンを食べ終わり沙悟浄のまつえいの所にむかった
「遜さんここですよ」と穂乃夏が指を指した
「昔の家って感じだな〜」
俺はインターホンを押した
「ピ〜ンポ〜ン、居ますか〜、・・・留守みたいだな」
「そうですね〜、あっちょと待ってください、玄関になんか貼ってますよ」
そこには「只今山に修業中」と書いた紙が貼っていた
「もしかしてあのラーメン屋の親子が沙悟浄のまつえいだったのかー!」
「そうみたいですね〜では山にレッツラゴーです」
それから俺達は山に向かったそして沙悟浄のまつえいの親子おさがしに山に登った
「ここはどこだ〜!、だ〜だ〜、だ〜」
俺達は遭難してしまったのだ
「これからどうしようか〜」
すると穂乃夏は自信満々に言ってきた
「私に任せてください、私運は凄いですから♪」
すると穂乃夏は枝を地面にたてた
「何してんの?」
「枝が倒れた方に沙悟浄のまつえいがいるはずです」
枝は東の方に倒れた
「遜さん東です速く行きますよ」
「おっ、おう」
そして東に向かって進むとそこには滝があった
「あれは!ラーメン屋の親子!」
「ほら私の言った通りでしょ♪」
「なんだお前らは」
と学ランの少年がこっちにきた
「あなた沙悟浄のまつえいでしょ」
「なんでしってんだ!!」
「私と一緒に来てくれませんか」
「親父」
「2回勝負で1回勝てたら一緒にいけ」
そして2回勝負が始まった
「最初の相手は誰だ!」
「俺だ〜〜!!」
「親から貰った女の体に度胸と根性ブチ込んで気合いの学ラン一張羅姓は沙悟!名は朱雀、いざ勝負!」
「お前女だったのかよ!」
「そうだけど」
「まぁいい勝負」
「いくぜ四雀脚!!」
「やべ、伸びろ如意棒ーグハっ(しまった伸びる方間違えた)」
「何、俺の四雀脚をかわしただと!」
「今だ岩石砕」
「くっ、なかなかやるな」
そして30分後
「ハァハァ、これで最後だ水龍爆流拳」
「なぁ〜〜〜〜!」
「よっし、一人終了」
「遜さん!次は私です」
「手加減はしないぜ四脚雀」
「あっ、ケータイが」
「キラ(頭のかみどめ)」
「ぬお!?眩し!!!!」
どっぎゃああああん!
「って〜、あれっ!?抜けね!!」
「失礼♪」
「え?いででででっ!!極まってる!極まってる!!」
「3 2 1終了〜〜〜勝者、穂乃夏」
「やった〜♪、約束通り ついてきてくださいね」
「わかったよ、じゃ親父行ってくる」
「おう、行ってこい」
「次はどこに行くんだ」
「このまま掛け軸がある島根に行きます」
こうして沙悟親子改め沙悟親娘に勝利し新たな仲間 沙悟 朱雀を一行に加え島根に向かって出発した
「所で沙悟浄ってカッパだよな」
「そうだけど?」
「なんで頭に皿じゃなくて帽子なんだ?」
「あ〜あれね、あれは飾り、実際には無いんだよ、頭の皿が渇いたり割れたら死ぬとか言われてるけどあれは寿命でたまたまその場面で死んだのを人間が勝手に伝えただけなんだ」
「そうなんですか〜新発見ですね」
世の中は間違った事が伝えられてるんだと俺は思った
どうだったでしょうか
今回わちょっと長めにしました
所でこの小説のキャラクターのイラストが決まってません
そうゆう事で
イラストを募集します
三蔵 穂乃夏
性格:普段はおしとやかだが怒ると手がつけられない
遜 正康
性格:普段は普通だがたまにネガティブタイムがある
沙悟 朱雀
性格:正義感が強く熱血で漢の中の漢な少女
朱雀は学ランが必須条件です
では宜しくお願いします