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デンタル革命Ⅲ・プロローグ

作者: 作文太郎

以下より物語が始まる。


結末がどうなるかは筆者も本当にもう知ったことでは無いから。



また、何故Ⅲに開始点が置かれるのかも、もうどうでも良い。

今現在まともな情報は一切入ってない。


誰とも連絡があった訳じゃなしな。


全員まとめて見て見ぬふり。


いい事だ、永久に変わらん。



どうなろうと知らん。


そもそも右手と左手のケンカの左手側の誘いがあんまりにも意味不明なんだよ。二十年以上は続いてると見るがあの時も特に何も知っては居ない。


右手側は明らかに自分らの犯罪隠すために戦うし、左手側が勝ったからって俺は絶対に良い目見ねえ。


どちらが勝とうが俺のこの先の人生に一条の光も差すことはない。


そんなものに今現在神経すり減らされてるからまともに「全力でもの書け」だの言われても不可能だ。


全力で書いたとこで何ら評価されるでもなく底の底にずっとあるだけで終わりだしな。


今回の騒ぎで何か得られるはずないだろう、今年は俺の人生のありとあらゆる希望が知らん所で勝手に終わってた報せから始まった。


今やってんのはひたすらその報復だ。


引退なら無いから安心しろ。


俺ももうそんな甘くねえから。


そんなに「何事も無い」のが好きなら国挙げてでもそうして見せ続けろ、今の状況にこっちの神経が慣れたら本戦のゴングだ。

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