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とある霊能力者のその日綴り  作者: とりあえず隠しときます。今後なんかあったら本垢に繋ぐかも
1/3

自己紹介とかそんなの

と、いうわけで。



皆さんはじめまして。とある霊能力者の不思議な世界へようこそ。

私は数年前に自分の霊感を認識し、それ以来いわゆる霊能力に目覚めたタイプの人間です。きっかけというのもありますが、そういうのもおいおい書いて行けたらと思います。


もちろんそういう世界が信じられないという人が大勢いらっしゃるということも存じております。そういった方々は「胡散臭いなぁー」と見るのではなく、「ふーん、こういう世界もあるんだー」位の感じで、少し不思議な小説だと思って見ていただければ幸いです。


ちなみに私の霊能力はどのくらいかと言われれば(53万でs(殴)、まぁそこら辺に居る霊はもちろん、妖怪から精霊に人ごとのオーラの色も見られ、そこから発展して占いもすることができます。

しかし正直私自身も自分の霊感に対して疑ってるところもあり、色々と観てみて「あ、やっぱり霊感があるんだな」と再認識するような感じです笑。占いに関しても、僕が見えたものを伝えると、相手方が爆笑して「なんでしってるの」と逆に質問してくることで「あ、やっぱりあるのか霊感」と思う日々です。なので僕は霊媒師を名乗ることに抵抗を感じていて、「まぁ霊感はあるし霊能力者ではあるやろうなぁ」と思っています。


このサイトではエッセイという形で投稿させて貰いますが、もちろん僕が感じ取ったことをそのままの形でのんびりと綴って行けたらと思います。


はてさて、話を始める前に軽く自己紹介から。

私はとある小さなお寺に生まれ、小さいながらに将来は僧侶になるのだろうなぁと思いながら生きてきました。

幼稚園児の頃には既に般若心経を諳んじられ、家業の手伝いも小学校の頃からこなしていました。

私はその頃から霊が見えたかと言われればそんなことはなく、ただなんとなく目に見えない存在が身近にいるということを肌で感じる環境にいたという様に思います。

お寺という環境なので、ポルターガイストなんかは日常茶飯事。本堂から足音が聞こえてきたり家の周りの烏鳴きが悪いなと思っているとお葬式の連絡が入ることもよくあります。僕が霊感に目覚めてからは、本堂に向かって白い靄(黒い時もある)が動いているのを見かけた時は住職である父に「本堂お参りしてる人がいたから多分お葬式の連絡はいるよ」と伝えるということもしばしばあります。


霊という存在についてですが、正直私も分からないことが多いです。普通の人にとってみれば「見えない存在」な訳ですから、当然怖いと感じる方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし実際はそこまで怖くありません。と言ってもこちらから干渉しない限り特に何もしない存在という様な捉え方が最も正しい様に感じます。


よく心霊スポットに行き怖い思いをされる方がいるかと思いますが、私は「そりゃそうだろww」と思います。


考えてみてください。例えば電車の中でいきなりテンポよく扉を蹴る人や「東大生は馬鹿だ!」と叫ぶ人がいたとします()

そんな人に近づこうと思う人っていますか? 私は思わないです笑

上記のものはは少し極論ではあるんですが、例えば「自分が不幸だから周りのやつも不幸にしてやる」と思っているようなのがいわゆる悪霊ってやつだと思います。

なので、そういうのには関わらない。そのためには近づかない。霊との関係って結局そんなもんです。


さて、話に一区切り着いた。なに書こう笑


実は近々YouTuberデビューするみたいなんです笑

もちろん詳しくは書かないですが、私の友人がとあるSNSで大勢のフォロワーを獲得し、それでもってYouTubeに挑戦するらしいです。

そこで心霊枠という形でサブキャラ的な立ち位置で登場させられるみたいです笑。

ちなみにその友人は私が初めて占った人でもあり(最初の3年間は私のこの手の話を100パーセント信用できるか探ってたみたいです笑)、最近でも偶に占ったりしています。




は な し が そ れ た


この投稿では、私の身の回りであった不思議なことをーーもちろん言えないことは綺麗に抜いて話したりしますがーー綴っていこうと思っています。


冒頭でも述べましたが、こういう話が信じられないという方も大勢いらっしゃることは重々承知しております。私もここまでの霊感が現れるまでは占いなんか特に「嘘つけー」などと思っていましたし笑

でも「嘘つけ!」とか「胡散臭い!」と決めつけるのではなく、そういう世界を楽しむつもりでこのエッセイを楽しんで頂ければと思います。


今日はこの辺で、おやすみグッバイ。

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