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爺ちゃんの古武術の流派 真月流

三人称に替えました。


プロローグ意外の話数全部三人称に替えました。


話しの流れが少し変わってます。


もしよければ1話から読んでみてください!


文字のボリュームが増え地の文が増え前よりは色々読みやすくなったと思います!


応援よろしくお願いします!



シンジは朝早く起き待ち合わせの冒険者ギルドに向かって歩いていた。


明らかに集合時間より早く来てるのはシンジが楽しみにしすぎていってもたってられなくなり宿を飛び出してきてしまったのだ。


冒険者ギルドが見えてきたみたいだ。


「さすがにマリアはいないと思うけど早く来るといいな。」


そう呟いたシンジは念のため辺りを見渡すしてるとマリアがいた。


「え? 何でマリアがいるの!」


「む・・」


そうシンジが言うとマリアの機嫌が悪くなって来るのを感じシンジはあせりだしとにかくマリアに誤解を解かないと大変な事になると感じ慌てた。


「いや!違うんだ! 別に意地悪で僕は言ったわけではない! 僕はあまりなも早く依頼を受けてモンスターと戦ってみたくて興奮して早くきすぎたんだ!」


「そう。」


「だから! マリアが30分前から来てる何て思わなくて! 」


「・・・」


そんなマリアの様子を見てシンジは何か少し違和感を感じた。


「もしかして? マリアも楽しみにしてたの?」


そうシンジが言うとマリアは冒険者ギルドに逃げて行ってしまった。


「まじか・・」


シンジはそう呟きマリアは入ってい冒険者ギルドに入っていった。





冒険者ギルド


その中に入るともう依頼を決めてきたようだ。


「え!? 決めるの早くない?」


「Fランクだから討伐依頼少ないから早めにとってきた。」


その依頼を見るとゴブリン討伐の依頼だった。


できるだけ狩ってくれやつらはいくらでも湧いてくるんだ!


ってそんな依頼を持ってきた。


「Fランクにしてはいい依頼。」


「そうなんだ!」


シンジは成る程と頷きじゃあ早く行こうかと決めマリアからポーションを3個貰いマリアが貸してくれた薬袋をしっかり腰に結んだ。


マリアは学院生徒でポーションが作れるらしい。前に組んでたのも学院にいる生徒らしくその人も初級ポーションなら作れるはずだからまさか薬袋の中は空っぽだとは思わなかったみたいだ。


そしてシンジとマリアはゴブリンの森にむかった。





ゴブリンの森


シンジは真剣な顔をしてゴブリンの森を進んでいた。


ただ普通に進むんじゃなく匍匐前進してだが・・


「ゴブリンの痕跡はあるがゴブリンが全く見つからないぞ。」


「・・・」


約1名は真剣だがもう一人は何してんだろ私って目が死んでいた。


マリアは普通立ち歩きだした。


「マ!マリア!」


「これで私も移動してみたけど何の意味もない・・」


「え!」


マリアがそう言うとシンジは固まった。


「まず敵が見えないのにこんな慎重に進む理由がない。近くいても魔法がすぐ使えない。」


「!!」


そうシンジは言われショックを受けたがすぐ立ち直りマリアの横に立ちマリアと一緒に警戒して森を進んだ。


するとすぐゴブリンを見つけた。


「匍匐前進時間の無駄。」

.

「ごめん・・」


そうシンジは謝るとゴブリンを観察した。


ゴブリン結構ガッシリしてて人間の平均の身長ぐらいあるなと見ていた。


すると1匹ゴブリンがこちらに気づき5匹のゴブリンがこちらに気づいた。


シンジは咄嗟にマリアの前に出た。


「僕が先に何人かゴブリン倒すから残りのゴブリンを魔法で倒して!」


「わかった。」


そう言うとシンジはゴブリンに視線をやり少し汗を流してた。


ゴブリンの本気で殺す事しか考えてない視線を受け固まっていた。






こいつら本気で僕とマリアをころすきだ。


ゴブリンはマリアの魔法を一番警戒してるみたいだな。


僕はゴブリン睨みつけ少し精神統一し今から僕は武人としてここにたつんだ。


相手が殺す気でくるならこっちも本気でやるまでだ。躊躇うな! 覚悟を決めろ! そう僕は言い聞かせ覚悟が決めた。


するとゴブリンが動き。来るか!っと構えを取り守りの形で受けたとうと構えたがそんな僕をスルーしていった。


「は?」


思わずそうつぶいてしまった。しばらく呆然としてしまったがスルーされた事に気付き腹の底から低い声が出た。


「ふざけるな・・」


そう俺が呟くとゴブリンとマリアが固まった。







シンジはガチでキレた。


シンジはゴブリンを睨みつけて言った。


「ゴブリンが言葉を理解するが知らんが言わせてもらう。俺は武人としては温和の方だ。だがなどうしても許すわけには行かない事がある」


そうシンジは言うとゴブリンはグゲっとなき引いていた。


マリアもシンジはこんな豹変するもんだら顔を引きつらせて引いていた。


だがマリアが引いてる事にシンジは気づかない。


「お前らの相手は俺とマリアだ。だがマリアの前に武人として立っている俺をスルーしたよな?」


ゴブリンはそれがどうしたっと言わんばかりにシンジに向かっていった。


「お前らがゴブリンだろうが本気の命の奪い合いするならだれだろうと武人として立つ。」


そこまでシンジが言うと殺気が急にシンジから溢れ出しゴブリンの動きを止めた。


「だが武人としての俺を無視したつまりそれは爺ちゃんの流派真月流を馬鹿にするのと同じなんだよ!!!!!」


そう叫びゴブリンはシンジの声の振動に直接響き体が恐怖に支配された。


マリアにも少し振動が伝わりカタカタ震えていた。


シンジはゴブリンに駆け出しそのままジャンプしたと思えばさらに勢い良く上に飛んだ。


そうこれはシンジの真月流の技の一つ空蹴りだ。


足に破を纏わせ空中を蹴る事ができる。


そのまま高く飛んだかと思えば急に凄い勢いゴブリンに向かい飛んで行きそのまま蹴ると足に纏わった破が弧を描きゴブリン四体ごと巻き込みんだ。


その一撃でゴブリン四体はうごかなくなった。


するとマリアから凄い魔力の渦を感じゴブリン一体を蹴り飛ばし横へ飛び跳ねた。


「マリアあとのゴブリンよろしく!」


そういうとマリアが杖をゴブリン向けた。


「トルネード!」


そうマリアが唱えるとゴブリンの周りに風の渦ができそのままゴブリンを切り刻みゴブリン1匹があたかたもなくなく消えた。


シンジが倒したゴブリンはマリアのトルネードの外側だったから吹き飛んだだけですんだが。


「お疲れマリア!」


そう手を上げマリアを労った。





爺ちゃんの流派の名前が出てきました!


何か前の書き方の方が主人公の葛藤とかわかりやすいと僕は思います。


でもまた一から全体をやり直すはやめようと思います。


そんな事してたら話し進まないし。書き進めながら考えて書いていこうと思います!


応援よろしくお願いします!

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