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0を司る者  作者: 理外
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第4話 ステータス・オープン♪





そこに現れた2人に最初に言われた言葉は

こうだった。



「よくぞ!参られた!!!


この度はこのリアーナ王国に貴殿らを


召喚した次第!!!


いきなりで困惑しておる者もおるで


あろうが、取り敢えずは詳しく説明を


させて貰いたい!!!


私は必ず悪いようにはしないから


安心してついて来てくれたまえ!!!


さぁ!移動するぞ!!」





こうして480名一同は困惑、疑念、不安

を抱えながらも移動を始めた。



移動して来たのは先程いた白い部屋より

倍は広い。


サッカーコート2つ分くらいありそうな


部屋であった。


その部屋には様々な装飾品等があり


もし壊しなどしたら何回殺されるのか

分からないレベルの高級感を

漂わせている。


その最奥、


これぞ、玉座!!


と言わんばかりの豪華なイスに


これまたはち切れんばかりの


筋肉を携えた歳は見た感じでは30


後半くらいであろうお方が座っていた。




みながその玉座に釘付けになっていると


下手の方から声が聞こえてきた。



「では失礼。


ただいま!目の前におられる方が


リアーナ王国の国王


ウィリアム・アルセン・ド・リアーナ国王陛下であらせられる!!!


みな、一同に膝まづきなされよ!!」



するとそこで、




「アーノルド大臣よ


そのままでよいと伝えよ。」



「ッ!!ですが、陛下ッ!!」



「一度しか言わんぞ。」



「はっ!申し訳ございません!!


召喚されし者達よそのままで聞かれよ!」



するとそこで先程女神と見間違えた程

美しい女性が王の隣へ行き告げた。



「ここからはわたくし、


ファナリ・アッセル・ド・リアーナが


ご説明致しますわ♪」


継承権は第2位 第2王女である。

先程女神がハープ奏でるかの様な声で


話し始めた。



「んふふ、静かに聞いてくれてありがとう♪


では先ず、簡単に皆さまをお呼びした理由


経緯など、説明するので質問等あればその


後でお願いしますっ♪」




そして約一時間程説明された内容を要約

するとこうゆう事らしい。


1.召喚した理由は近年現れた魔王を

討伐するのに協力してほしい。


2、元の世界への送還方法は分からず

歴代の召喚者達は魔王を討伐した事で

帰還出来たらしい。


3、召喚者には基本的に強大な力を有して

おり、鍛える事、生活等への協力、支援は

惜しまないらしい。


まぁ大まかにはこんな所。





ん〜怪しい。


いや、怪しすぎるでしょ。


その時、



「おい!おい!おい!


黙って聞いてりゃ好き勝手言いやがって

よぉ!!


なんだテメェら、誘拐しといて協力しない

と帰せませんだと!!ゴラァ!!」


竜馬である。こいつはどこでも

これなんだろうか?…


「おい!貴様ッッ!!


陛下に向かって無礼だぞッッ!!」



「なんだと、このハゲ!コラァ!!」



「んなッ!? 貴様ッ!!」



「大臣!!!!!!!!!!!!!!!!


少し落ち着け。」



「も、申し訳ありません!!!」


謝りながらもその目だけは竜馬を

睨み付けている。



「ファナリよ、続けよ。」


「はい、陛下!



先程仰られた無理やり協力して貰う様な


形になってしまい誠に申し訳ありません。


ですが本当にあなた方が最後の希望


なのです……。


どうかどうかッ!!このわたくしと共に


闘っていただけませんか???」



目を麗わせながら問う彼女に


断れる者等居なかった。





「1つよろしいだろうか??」


そんな中、手と共に声を上


げたのは生徒会長 橘 華蓮 であった。


生徒会長 橘 華蓮 は天才である。

身長168㎝ 体重 ??

綺麗な黒髪のセミロング

凹凸のある理想の体型をしている。

大方天才とはこの人の為に作られた言葉

なのだろう。

才色兼備。文武両道。様々な言葉が

当てはまる。それでも彼女を見てその

美しさに惚れる者も多いがやはり皆が

最も彼女を評価する際用いる言葉は

天才 なのである。



「なんでしょう???」



「貴女は私達に助けてほしいと仰って


ましたが、恐らくその力にはなれないと


思うのだが。」



いや、きっと彼女であれば恐ろしく力に

なるだろう。



「いえ、代々召喚者の方々は皆一同に


強力な力を有していると伝えられて


います。恐らくあなた方も例外ではない

かと。」



「だか私達はそもそも元の世界で格闘や


戦闘に関わっているもの等ほぼいない。


そんな素人の私達で何ができよう??」


「そうですね、ではまずはそこを確認した


方が良いみたいですね♪


ご自身の能力等を確認できる方法が


あります。


皆さん、こう念じてみて下さい。」






「ステータス・オープン♪」



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