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今朝書けた分を予約投稿しています。
後1話更新予定です
その世界は神様に愛されていた。
大陸中央に聳える巨大な世界樹の恩恵による祝福はその世界に住む生き物に魔力を与えその生活を豊かにしていた。
しかし、あるとき世界は変わる
魔王を名乗る存在に因り世界樹は歪められ魔物を振り撒くダンジョンへと変貌する。
徐々に枯れ始める世界樹を取り戻すため今日もまたこの世界の人達は魔王の作ったダンジョンへと挑んでいく。
「って、私は一切そうゆうの参加しませんがねぇ‥…」
辺り一面の本に囲まれた場所で私は目を覚ます。
目の前には驚き腰を抜かす長い髭の爺がいる
「おぉ‥…こ、これは‥…」
「はじめまして、貴方が私を呼んだ方ですね?」
「なんと!意思疏通も出来るのですか!?」
私の切り返しに驚き立ち上がる爺。
そのまま私に触れようとするが
「おおうっ?!」
爺に見せている私の体は実体を持たないのでそのまま通り抜け
後ろの本棚へとぶつかる。
「いきなり触れようとしないでください、還りますよ?」
「ま、まってくだされぇぇええええ」
今度はわんわん泣き出した。
「どうか、どうかわしの願いをお聞きください!」
泣きながら土下座‥…
「仕方ないですね‥…おもしーーんっ、貴方の誠意に免じて願いを聞きましょう」
「ありがとぉおおおございますぅぅううう!!」
またもや爺は私に抱きつこうとして本棚へとぶつかった‥…懲りないな爺‥…
ーーーーーー
爺はどうやら新設する教育機関のトップすなわち校長的なものらしい
私への願いもそれ関係らしく
「協力してほしいのは魔力の提供と学園の守護ですか‥…」
「えぇ、教員は各国の選りすぐりの退役冒険者達が集まってはいるものの‥…今は世界樹の異変もあり次世代の戦力を安全な場所で育てたいのもあってですの‥…」
「異変‥…」
「魔物の大量発生や世界樹の迷宮化‥…これをどうにか解決すべく各国があげた一大事業‥…それがさっき話した冒険者育成学園なのです」
「‥…‥…わかりました。守護者は拒否しますが、魔力提供ぐらい協力致しましょう。」
「ありがとぉおおおございますぅぅううう!!」
騒がしい爺だ‥…
爺とその後少し話し合いをし私ははれて学園の魔力供給源となるのだった。
ーーーーー
爺と話して幾日‥…
「今日、君達は冒険者になるべく一歩を踏み出すのじゃ!」
壇上で勢いよく宣誓する爺
今日は学園創設初の入学式だ。
私は、学園に入学する一期生達を後ろから見守っている。
今回の入学者は男女会わせ数百人
この学園では身分に上も下もない
皆平等で同じ目標をめざす仲間達だ
爺の話は聞き流しつつ私は面白い娘がいないか観察するのだった。
私の目標を果たすべく




