登場キャラクター紹介
本作のジョバンニ出てきた人物の紹介です。
魅力的なキャラクターの数々をお楽しみください。。
『闇堂零夜』
本作の主人公であり、作者の分身。
テンプレな転生イヴェントを減て、剣と魔法の世界『ザッハトルテ』に転生する。
能力地だけを見れば少ししか最強ではないが、その扱い方が尋常ではないため最強の上の最強くらいに最強になっているのだった。
性格はいつもなら温厚だが、逆らう奴には容赦はしない。人格的にも素晴らしく、温厚だが奴隷や悪徳商人や腐った貴族を許してはおかない正義漢の持ち主。
本当の実力なら既にSSSS級(超特SSS級。超上級魔神レベル)をも凌駕する力を持っているが、あまり目立ちたくないのでEE-級(超最弱。弱すぎて逆に目立ちまくるレベル)の冒険者ということで世をしのぶ仮の姿である。
また、これは秘密の設定なので言うことはできないが、実は今回以外にも九回の転生を経験し、『神殺し殺し』などの異名を持つが、その記憶は『九の世界を支配するモノ』によって封印されている。
しかも、彼はまだ二回の転生を残している。
『リスティーナ・スメラギ・ティーアリーエ・ナイティンゲイル』
実は某国の王様の一粒種で、第一王女であるが、夜みんなが眠くて油断している間にさらわれて奴隷にされてしまった。
読者の間では、「実は姉妹がいる」とか、「血は繋がっていないが姉的存在ならいた」というデマゴギーが流行っているが、かなりの事実無根である。
前述した事情によって、悪徳奴隷商人につかまっていたが、零夜に助けられてからは零夜に一生ついていく決意を固めた。
清純な性格と兼ね備えられた容姿を持っているが、時々嫉妬深い一面を見せることも・・・!?
その有能でどこにでもついていく正確からか、ファンの間では『ノーパソ王女』なんて呼ばれているらしい。
その名前のセンスはどうかと思うが、沢山の人に気に入られてもらって何よりです。
アリガトー!!
『ヘルマーン・ンジャーメイナ・タルマーン・イルマーン』
零夜の生涯のライバルで、凡人の想像を絶するほど邪悪な魔法使い。
奴隷商人のふりをして悪事に勤しんでいた所を零夜に邪魔をされ、それから零夜を変質的に恨み、狙うようになる。
ちなみに名前の構成要素が似通っているように見えるのはよくいわれるごろ合わせのために無理やりとかではなく、彼の故郷では同じ発音を繰り返すことで魔術を強化できるというおどろおどろしい迷信のせいなのでまったく無理やりではない。
『エイファシア・ルクストール・ファラウェイ』
どう見ても二十一歳にしか見えないが、実は町名なエルフのため、実は1万二千歳。
一般人に身をやつしていたが、零夜の素晴らしすぎる人格に挽かれて彼の仲間になることを決意する。
得意魔術は闇精霊を使役した超光魔法。
魔法に秀でたエルフの仲でも闇精霊を使って光魔法を使えるのは彼女だけで、エルフからは全面的に非常に尊敬されているが、エルフの仲でもくずなやつらにはつまらない嫉妬の所為で憎まれている。
その魔法の腕は超一級品だが、本人は超一級品であることを隠している。
『暗黒の宰相ジャアーンクール』
普段はいい人ぶって笑いながら近付いてくるのでいい人だと思われがちだが、その中身は実に腹黒い。
零夜も最初は騙されそうになるが、零夜は頭がいいので初めから全く騙されなかった。
自分のことしか考えておらず、いつおすごく悪だくみなことか、エッチなことばかり考えている。
好物は焼きビーフンだが、最近カレーにもはまっている。
『ダークネスオブシャドウドラゴン』
最強の暗黒流。
凡人であればその姿を見ただけでショック死してただちに絶命する程度の強さ。
ゲーム世界では零夜意外のすべての存在を須らく恐怖に痺れさせる恐ろしい敵だったが、その敵はさらに恐ろしい力を備えて転生世界で零夜を待ち構えていた。
とある事情から零夜はこの暗黒龍と戦うことになるが、その凄まじい暗黒の闇ブレスに苦戦を強いられる。
戦闘に勝利してからは零夜に隷属する忠実な使い魔になった。
『惨殺の白猫将軍』
いつも顔も隠す全身鎧をミニ着けているため、性別すら謎で、彼女が男なのか女なのかすら、まだ謎に包まれている。
全ての生き物を残虐に殺す残虐さから全ての生き物に嫌悪されているが、実は猫には優しいので猫になつかれる。
全身鎧の胸元がふくらんでいることから、巨乳美女か相撲取りなのではないかとまことしやかに噂されているが、彼女が兜を脱ぐ瞬間まで誰にも彼女が美女だとは想像もできないだろう。
読者の人も、彼女の正体が明かされた時は驚くことはうけおいである。
恐ろしそうな外見に見えるが、実は・・・?