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間話 

−−−−王子−−−−

ある日俺は強大な力を手に入れた。

その力は俺の得意な魔法や武器だったこのとき俺の願いが神に届いて神がくれたんだと感じ取った俺はこの力で魔族を殲滅すると考えて親父に伝えてみた親父は褒めてくれて旅の費用も出してくれることになったこの金で遊び続ける事もできるがまずは魔族を殲滅することに専念した日に日に力の使い方を理解し暴走することなく俺のものにできた。

そして魔族を殲滅するために旅に出た途中仲間もでき四人のパーティーになってるパーティーメンバーは俺、神官、戦士、魔法使いで構成している、戦士がベイトをして俺が隙をつき怪我をしたら神官が癒し魔法使いが相手を拘束して俺か戦士がトドメを刺すこの戦い方で勝利し続けた


「やぁグィウラ王国の王子様」


王子「何のようだ」


「そんなに警戒しないでよ君達に耳寄りな情報を持ってきたんだよね」


神官「この人から禍々しいオーラを感じます」 


「そんな酷いこと言わないでよ」


王子「お前の事は信用できない」


「え〜せっかくいい情報持ってきたのに」


戦士「そこを動くなよ動いた瞬間切るからな」


「できるの?」


戦士「できるぞ」


「ふ〜んじゃあ一歩進も」


戦士「忠告したぞ!」

あいつ馬鹿か?切ると言われたら動くやつなんて居ないのに


「ほら切るんじゃないの?刃が届いてないよ」


王子「おい!下がれ!」


「え〜い」


戦士「うっ」

な!戦士が飛ばされるとか今まで無かったぞだがまだ生きてるから神官に癒してもらったら大丈夫なはず


「そうやって他人に任せっきりだから成長できないんだよ」


王子「お前の目的はなんだ!」


「だから言ったじゃん耳寄りな情報を持ってきたって」


神官「なら何故戦士を吹き飛ばしたのですか?」


「攻撃してきたからただそれだけだよ」


魔法使い「魔法が使えない…」


「まぁ落ち着きなよ僕が情報を持ってきてあげたんだから」


王子「聞いていいと思うか?」


神官「辞めたほうがいいと思います」


魔法使い「私は聞いておいたほうがいいと思う」


「ほらどうすんの?」


王子「聞こう」


「それでいいんだよ、1つ目が最近一つの国が魔族に占領された」


神官「どこの国ですか!」


「なんだったけ?え〜とナントカ公国だったはず」


神官「ヌヘイナ公国ですか?」


「たしかそんな名前だった、確か神官の家族が居る国」


王子「急がないと!速く神官の家族を助けに行かないと」


「まぁ待ちなよ」


王子「どけ!」


「2つ目を聞かなくていいの?」


王子「チッ聞こう」


「口調が荒いよまぁそれは置いといて2つ目は魔族はある魔法陣から生み出されてる」


王子「それは本当か?」


「本当だよあと次攻めるのは帝国だよそれじゃあ頑張ってね」


王子「速くヌヘイナ公国に行かないと」

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