火種を作る
−−−−主人公−−−−
カナ「駄目だねあんまり反応が無い」
ゼウス「わかってたんでしょ?」
カナ「一応わかってたけど効果がこんなにもないとは」
ゼウス「まぁ仕方ないか〜」
リオナ「仲間の死体なのにどうして反応が無いのでしょう?」
カナ「停滞気味だからね多分死体は意味ないから次を作らないと」
ゼウス「じゃあさ、権能奪ってみれば?」
カナ「いいねそれ採用」
僕は邪神と聖神から3人ずつ権能を奪ったすると
「何故だ!どうして権能が使えない」
「ありえないぞ今までこんなことは無かったのに」
「きっと邪神が何かしたのだろう」
「聖神が何かしたんだあいつら許さない」
カナ「こうも簡単にいくなんて」
ゼウス「単純すぎない?」
リオナ「こんなのが神…」
カナ「まぁ上手く火種になったし次はどうしようか?」
ゼウス「聖神の所にドラゴンでも出せば?」
リオナ「魔法を打ち込むとか」
カナ「あれ?ゼウスって分類的には聖神でしょ?」
ゼウス「そうだけど」
カナ「いいの?」
ゼウス「いいよウザかったし」
リオナ「私の神格ってなんですか?」
カナ「深淵だよ~」
リオナ「なんですか深淵って?」
カナ「僕が創ったエネルギーの一種ある空間内に存在し深淵に触れると身体が崩壊する」
リオナ「それって私邪神?」
カナ「そうだよ~まぁ僕も邪神寄りかな」
ゼウス「まっ僕の部下だから邪神につくことはないでしょ?」
カナ「そうだね僕に首輪をかけられるのはゼウスだけだから」
リオナ「私は?」
カナ「リオナは有能秘書、僕がやらない仕事をしてもらう」
リオナ「私だけ扱い違いません?」
ゼウス「カナは僕のモノ♪」
カナ「でも僕は基本的に部下は必要ないからリオナが初の秘書だよ~」
ゼウス「君はカナに好意を寄せてるけどカナは僕を愛してるからね君にその愛を向けられることは少ないと思うよ?」
カナ「ゼウス煽らないの確かに僕はゼウスを愛してるけどもしかしたらリオナもその中に入るかもしれないよ?」
ゼウス「浮気するの?」
カナ「遠い話だと思うよ」
ゼウス「僕以外を好きになるの?」
カナ「さぁ~」
リオナ「頑張ります!」
別に仕事を任せるために勧誘したんだし気分が変わらないと好きにはならないかな〜その時はそのときだ
カナ「火を強くしたいし何かしら打ち込むか[神の杖]」
[神の杖]は簡単に上空から緋々色金を打ち込む今回はそんな面倒くさいことはせず空間を作ってその中にワープホールを作成して緋々色金を落としてワープホールに入れてまた上空に出てくるから落ちて戻ってを繰り返してうちこんだこら位置エネルギーがすごいことになった。
カナ「やりすぎた」




