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個人戦を見る

PV4000超えましたありがとうございます

−−−−主人公−−−−

さて僕の1週間猫耳が確定したところで個人戦が始まったが案の定席はなく僕猫になってゼウスの膝に乗ってる。

カナ「ねぇいい加減モフるのやめて」

ゼウス「なんで?」

カナ「ちょっと苦しい」

ゼウス「吸うのはいい?」

カナ「やめて」

ゼウス「もう!どうしたらいいのさ」

カナ「席を頂戴」

ゼウス「ヤダ!カナは僕の膝に乗せる!」

カナ「もういいや…」

なんでこんな我儘に育ったのかな?

カナ「ちょっと!!尻尾は急に触らないで!」

ゼウス「ごめんでも揺らしてるのが悪い」

カナ「尻尾無くすよ?」

ゼウス「それは駄目」

僕とゼウスがイチャついてると試合が決勝まで行っていた

司会「ここで速報です、優勝者にはNo.2に挑める権利が与えられます!」

カナ「は?」

ゼウス「よかったじゃん暇してたし」

カナ「はぁ~仕方ない」

司会「優勝者は3年のライト、神格は光」

僕は下に降りた

カナ「僕の楽しい時間を奪った君にちょっとだけ本気出してあげる」

ライト「それはご容赦していただきたいね」

カナ「ほら早く来い」

ライト「そうですかでは」

ライトは光になって僕の視界から消えた

−−−−ライト−−−−

なんだこの威圧感、私が怖気づく程のオーラNo.2は飾りでは無いようだ鑑定したいが多分対策をしているなら短期決戦だ!

−−−−主人公−−−−

カナ「ねぇ馬鹿にしてるの?そんな虫みたいな動きしたって意味ないよ」

僕は何もないところに回し蹴りをしたするとライトが出てきた

ライト「何をしたんですか?」

カナ「簡単だよ君が来る位置を考えてそこに蹴りを入れた簡単でしょ?」

ライト「それができる人は少ないですよ」

カナ「面白くない」

ライト「え?」

カナ「ねぇやるなら本気で来いよ僕は面白くないことが嫌いでね今不機嫌なんだよこっちの出方を伺うだけで何もしてこないそれに何の意味がある?」

ライト「戦闘において相手の出方を探るのは定石だと思うのですが」

カナ「光の使い方は合ってはいるがこういうことだってできるんだよ」

僕は光を手に集めて圧縮してライトに投げた、ライトは剣で切ろうとしたから発散させたすると目の前が真っ白になったライトは動揺していたから踵落としを入れた。

ライト「くっ!でかいのをもらいましたね」

カナ「[電磁砲]」

ライト「参りました」

司会「終了!やはりカナリアには勝てないのか」

なんで僕に許可取らないんだよ

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