発表
−−−−主人公−−−−
今から僕のことを発表するらしい唐突に全員に転移を使ったからてんやわんやになってるがゼウスはお構い無く
ゼウス「やぁ皆急に集めてしまって悪いが報告がある今まで空いてたNo.2が決まったよ」
そうゼウスが言うと神達は
「誰がなったんだ?」
「絶対俺だ!」
「まさか今まで埋まらなかったNo.2が埋まるなんて」
等など多種多様な意見が出てた
ゼウス「さて紹介しよう僕の右腕であり旦那でもあるカナリアだ!」
カナ「カナリアです、長く話すのは面倒なので簡潔に言います。まず僕の呼び方はお好きにしてください、次に不満があるなら僕に挑んで来なさい敗者は殺しますので以上です」
ゼウス「らしいから不満がある人はカナ君に挑みに行きなさい。あと僕とカナは学園に通うのでよろしくね」
「誰だあいつ」
「後ろから襲ってやる」
「えっイケメンだ!」
「新参者のくせに」
カナ「後ろから襲ってもいいですが確実に消しますよ」
「うるせぇ、死ねライトニングスピア」
カナ「[虚無の神]」
ゼウス「馬鹿だねせっかく忠告してくれてたのに」
カナ「言っときますが僕は神を殺すことができるので死なないと思うのはやめたほうがいいですよ~」
ゼウス「それでも挑みたいなら挑めばいいよ」
「あいつ復活しないぞ!」
「ほんとに神を殺すことができるのか」
「嘘だろ」
「ほんとに神を消す方法があるのか」
カナ「神を消す方法なんて考えればわかりますよ~」
ゼウス「ということで解散」
カナ「なんで神の殺しかたが分からないんだろ?」
ゼウス「そもそも神は死なないって思ってるやつが多いんだよね」
カナ「それよりも見てよ僕の姿」
今僕の姿は尻尾が9本生えてる
ゼウス「君そんな姿だった?」
カナ「変えたんだよ僕は形に囚われないからね」
ゼウス「たまに姿変えた姿見せてよ」
カナ「いいよ、僕は猫でも狐でも何にでもなれるから」
ダグザ「平然といちゃつかないでほしいわ」
カナ「それはできないね。僕はゼウスの旦那であり部下でもあるから」
ダグザ「理由になってないわよ」
カナ「理由じゃなくても理由にすることができるよ」
ゼウス「ちょっと!嬉しいじゃないか」
ダグザ「何このバカップルは」
カナ「さ〜なんだろね」
オーディン「いいじゃないか!仲が良ければ良いほどいいからな!」
ゼウス「ちなみに学園の試験は明日だよ」
カナ「早くそれを言いなさい!」
ゼウス「テヘ♪」




