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テロ

−−−−主人公−−−−

急に扉が開かれて入ってきたのは反国王派が押し入ってきた。

「お前ら動くな動いたら殺す。そして女は攫って遊んでから奴隷に落とす、男は労働力として使う」

「おい騎士たちはどうした!なぜこの会場に入れた!!」

反国王派「騎士は殺したぞ!弱かったなガハハハ」

「そんなことあるわけないだろ!!!!!!」

カナ「来ない時点で察しなよ」

「なんだ!貴様」

カナ「僕?カナリア・フォン・マーキスだよ~」

「辺境伯様の子息でしたか」

反国王派「お前ら動くなと言っただろ」

カナ「うるさいな~、なんで僕に命令してるの?殺すよ」

とりあえず反国王派の首を一人飛ばした

反国王派「てめえ何しやがった」

カナ「別に〜言ったじゃん殺すってだから殺したんだよ文句ある?」

反国王派「すぐに殺す奴がいるか!!!」

カナ「君等も同じことしたんだから自分の番になったら叫ぶ嫌いだわ~王子と似てるね!自分は誰よりも強いと思って何事も自分の思うがままにできるそんな馬鹿は殺したほうが早い」そう言って虚月を取り出すそして一人また一人殺していく時には魔法で素手で蹴りで虚月を変えて槍、鎌、ガントレット、グレートソード、騒いで逃げるやつもいたけど全員殺した。すると一人の女の子が

「もう十分ですよ!一人だけになったのですから」

といったが

カナ「一人残っていれば時間をかけてまた増えていきますよ増えないために一人残らず殺すべきなのです」

そういいながら最後の一人を刺して殺したなんで誰も加勢しなかったんだろう僕は返り血もついてないから洗う必要はない。

カナ「父様、母様帰りましょうか」

レオナルド「あ、あぁそうだな」

カナ「では皆様御機嫌よう。あと王子決闘を蹴ることは許しませんので」

さて戻ってきた瞬間に姉さんと兄さんが出てきてどうだったか聞いてきた

カナ「言ってませんでしたね、僕は性別がないので男からも婚約を申し込まれましたね、あと王子と決闘することになりました」

テレス「なんで王子と決闘することなったの?」

カナ「僕を婚約者にしたいようで、僕が負けたら女になって婚約することになりましたね。あと反国王派が攻めてきたくらいですかね」

テレス「女の子になれるの!あと反国王派が攻めてきたって言ったけど、どうしたの?」

カナ「全員殺しましたよ」

テレス「一人で?」

カナ「一人で、誰も加勢しなかったから」

テレス「凄いね」

カナ「殺すのは簡単ですよ、柔い部分を狙えばすぐに死にますので」

テレス「王城から呼び出しがあるかもよ?」

カナ「無視するので」

2日後が楽しみだな。

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