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神に会う

PV200超えましたありがとうございます!

−−−−主人公−−−−

教会に入って神父が

「この神像に祈っていただきますとステータス魔法が使えるようになりますので」

「はいわかりました」

僕は神像の前で祈った、すると既視感のある光が見え辺り一面真っ白の空間に来た。

前を見ると机と椅子が置かれていてその椅子に人が座っている。ちなみに椅子は7個ある。

「よく来たなカナリア・フォン・マーキスいや荒川かなとでも言おうか」

「どちらでもいいですよ今の名前か前の名前なのかの違いしか変わらないのでね」

「そうかならカナとでも呼ぼうか」

「お好きにどうぞ、そして久しぶりですねガイア」

「えぇお久しぶりですね」

カナ 「さて本題に入りましょうか」

「あぁまず先に儂の名前は創造神クヌム、お主を呼んだのは魔王いや邪神と言おうその邪神を殺して欲しいのじゃそのために儂ら神の加護を授けよう」

カナ 「邪神を殺すのはいいですよですが神の加護が必要かどうかと言われれば不必要ですね」

クヌム 「ほう何故じゃ?」

カナ 「僕のステータスを見てもらえればわかると思いますが一番でかいのは不老不死ですからいくらでも戦えるので」

生命神 「それをするのは構いませんが貴方の精神が壊れますよ」 

カナ 「壊れるかどうかは僕次第なのでその心配はいりませんよ」

魔法神 「貴方その年で魔法全般使えるのね凄いわ」

カナ 「まぁ創れるので」

魔法神 「創る?」

カナ 「えぇ僕の権能の一つでスキルを創ることができますから」

魔法神 「この世界に無いスキルも作れるの?」

カナ 「創れますよ」

クヌム 「話がそれすぎじゃ、戻ってお主は加護が要らぬと申したが理由はわかっただがステータスには載せるからそれは良いな?」

カナ 「えぇ構いませんよ、ですが僕以外にも転生者はいますのでそのことはお忘れなく」

クヌム 「あぁわかっておる」

カナ 「他の転生者が邪神討伐に結構やる気なので僕が水を差すことはないし、邪神が僕にちょっかいをかけてきた場合に殺しますのでそれはよろしいですよね?」

クヌム 「あぁ了解した」

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