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クラスでの出来事
−−−−主人公−−−−
僕は平凡だ、何をしても中の下か中の中特に秀でた才能があるわけではないし劣る部分もない。ただ人と違う部分があるそれは価値観だ他の人はゴミ以下の存在と認識している。それを堂々ということはできないが僕に絡んでくる奴らに対してストレスを感じることがないのは嬉しいところだ。そして世界が無意味という認識でいる。僕は身体的特徴も平凡だ、なんとも言えない身長でなんとも言えない顔をしている、高校生活で困ることもなければ楽しいと感じることもない。だが周りからは普通として見られるようにしている。顔が普通だと認識しているが周りからはよく「お前って中性的な顔してるよな」と言われている。僕の名前を言っていなかった僕の名前は荒川、かな。名前の由来として生まれたときに中性的だっかららしい。まぁそんなこと置いといて今クラスの皆と辺り一面真っ白のところにいる。