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風が吹いた【凪早~不吉な風】

冷たい風が吹いた。


足立 凪早は学校からの帰り道、異様に冷たい風に驚いて自転車を止めた。

「・・・珍しいな」

真夏にこんな風が・・・。

振り向いても、夕日の沈みかかっている赤い空しか見えない。

吹き通る風は生温かいものへ変わっていた。

イヤな、予感がする・・・。

不吉な感じの・・・。

勘、でしかないけれど・・。

とても不吉な・・・。

その考えが頭に浮かんだとたんに背中に悪寒が走り、真夏の夕焼けを背に凪早は思いっきりペダルを踏み込み家へと向かった。

『風が吹いた』シリーズは真面目に短いから困るなぁ・・。文字数が足らん・ω・`

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