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成り行きで異世界転生 〜チート能力、期限付き〜  作者: 乙坂創一
第二章『フロウザー家捜索』

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第四十一話「新メンバー」

よふかしのうたのOPCreepy Nutsなのかよ笑

じゃあ2クール目はRYKEYかMC Tysonかな

「───で、連れて来たのか」

壊斗は笑顔でそう言った。

「あぁ!」

「まぁそれは全然良いんだけど…」

壊斗はトパーズ手元をチラリと見た。

「で、頼んだ物は?」

トパーズは「…あ」と声を漏らした。

「...悪ぃ!忘れたわ!」

開き直ったトパーズの態度に、壊斗は深々くため息をつき、頭を抱えた。

「…まぁ、良いや。えっと、名前…結輝(ゆうき)、だっけ? トパーズが連れてきたくらいだから、めっちゃ強いんだろうけど…」

結輝は、差し伸べられた壊斗の手を握った。


「皆。丁度いい機会だから、話がある」

少し時間が経過したあと、壊斗は一番に発言した。

「えっと…一、二…」

壊斗は一人ずつ数を数え始めた。

「…六、七人か。七人だ。仲間が七人集まった」

「それが何だよ?」

「そろそろ話を進めようと思って。前言ってたヤツだよ」

トパーズの眉間がピクリと動いた。

「それにしちゃあ、まだ少なくねぇか…?」

「いや、違う。あれは一旦無かったことにする」

「ちょっと待って、何の話…?」

悟が割って入った。

「そういやぁ、悟と結輝にはまだ俺らの明確な目的を話してなかったな」

「目的…」

結輝は声を漏らした。

「実は、俺たちはある家族を探してるんだ。この国に来たのだって、その為だ」

「ある家族って?」

「…言ってもわかんないと思うけど、"フロウザー"ていう」

「知ってるか?」

結輝は悟にそう尋ねた。

「うーん、聞いた事ないなぁ」

悟は首をひねってそう答えた。

「だろうな。そんな簡単に見つかったら苦労しないよ」

壊斗は続ける。

「待てよ、カイト。無かったことにってどういう事だよ。まさか諦めるのか?」

「違ぇよ。幾ら七人集まったっつっても、所詮まだ七人だ。別行動するには人数が少なすぎる」

「…先延ばしって事か」

トパーズは何かを察したように、そう呟いた。

「皆にも一応軽く説明しとく。人数が集まったら、それぞれ別行動で探るって事にしてたんだ。別々にフロウザー家を探した方が見つけるのが早いって思ってな」

「それはそうだろうけど…」

「で、最低でも4人1チームじゃなきゃ駄目だ。前みたいな奴が襲ってきた場合、少人数すぎても大人数すぎても対処が困難になる」

「一人一人ってのはやっぱ…出来ねぇか」

トパーズはチラリと円香を横目で見た。

「…何ですか、私が足でまといって言ってるんですか?」

円香はイラつきを抑えながらトパーズに聞いた。

「ンな事言ってねぇよ」

「何人かでつるんでなきゃ、非能力者が危ない目に合うだろ?」

壊斗は「それに」と話を続けた。

「気づいたんだ、そんなんじゃ寂しいって事に」

壊斗は続ける。

「確かに目的はフロウザー家を見つけることだ。でも、俺は皆と旅したい。少人数も悪くないけど、やっぱり皆一緒じゃないとな」

壊斗は自分で言ってて少し小っ恥ずかしくなり、話題を変えた。

「そ、それに! もし前見たいな奴に出くわしたら能力を持ってない人は対処出来ないだろ?」

「…ちょっと待て」

結輝が会話を静止させた。

「どうした?」

「…能力って何だよ」

結輝は目をかっ開いて壊斗に聞いた。

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